カテゴリー: みかん

  • 食材をあますとこなく・・・

    かみさんが用意してくれた朝食。
    バランスの良いメニュー。
    私がつくる外めし風より相当健康的。

    刻みネギが入った納豆、サラダ、ぬか漬け、
    どんこ、フルーツ、ヨーグルト、若布スープ。
    お米は黒米、押し麦、もち麦入り。
    最後は濃い目の緑茶。いい朝食だった・・・

    夕方・・・
    冷蔵庫にちょっとずつ残った食材。
    あますとこなく食べることに・・・
    まずは変わり種のヒラマサのカルパッチョを。

    新玉ねぎのみじん切りをたっぷりつくり、
    オリーブオイル、塩、洗双糖、黒胡椒、お酢と
    合わせてドレッシングを超えたドレッシングをつくる。
    ここに食べ易いサイズに切ったトマトをたっぷり。
    笠間焼のボウルに移し、トップにレタス。
    そのレタスの上に、カルパッチョを盛りつける。
    カルパッチョは、アーリオ・オーリオ、
    塩、イエローライムで味付け。

    白ワインを合せた・・・。
    白ワインはいまいちだった・・・

    カルパッチョもサラダも抜群の美味しさ。

    そして、チルドで熟成させた
    はり重の特選ステーキ切り落とし。
    ラスト2枚。

    サイズは小ぶりだけど
    厚みとさしがすごくて
    この量で大満足。
    Robert Mondaviのカベルネの中でも
    このシリーズは赤ワインの熟成した美味しさを
    生産プロセスの工夫でつくりあげた感がある。
    天候やぶどうの出来などの不可避な条件に
    関係無く、まるで工場で粛々と一定品質で
    つくっている製品のようだなといつも感じる。

    しめは南マグロとチーズ入り笹かまを肴に
    仙禽の雪だるまを楽しむ。もうとっくに春なのに。

    飲み足りず・・・
    ハーパーのソーダ割を。
    おつまみは、海苔醤油煎餅と、
    元祖 浪花屋の柿の種

    翌日のランチ。

    久々のペペロンチーノ。
    もう少し塩だったかな・・・

    夜は新玉ねぎスライスを、
    オリーブオイル、塩、洗双糖、黒胡椒、酢
    と合せたサラダと、馬刺で一杯。

    そしてまたまた雪だるまを飲む。
    肴は鰻。
    私はミニ丼、かみさんは蒲焼のままで。

    夜寝る前に、前回残しておいた
    牛肉と牛蒡のおこわの具材を出し、
    研いだお米に混ぜて炊飯器のタイマーをセット。

  • 比内地鶏の親子丼 de 朝ごはん ランチはかみさんの本格カレー 夜は比内地鶏の焼鳥と馬肉の煮込 de 一杯

    朝ごはん。
    だし汁をつくって
    玉ねぎスライスをたっぷり煮込んで
    食べ易いサイズに切った
    比内地鶏の胸肉をたっぷりのせ、
    蓋を閉めてしばし煮込む。

    火が通ったら日本一こだわり卵2個分を
    よーく混ぜて加える。
    トロトロ状態で電源オフ。

    トロトロ卵と甘辛い玉ねぎ、
    そして比内地鶏の旨み・・・極上・・・
    かみさんは夢中になって食べてる・・・
    話しかけずに暫く食べているのを観察。

    大満足したかみさんは
    お礼に美味しいチキンカレーをつくるという。
    既にスパイスを色々買っていた。
    たっぷりの玉ねぎを飴色になるまで炒めてた。

    スパイスのいい香り・・・
    本格的なカレーは1年以上前に
    外食したときが最後。

    一口食べてその美味しさに無言となった・・・
    しかもかなり辛い。でも後をひく。
    本格カレー本部長の誕生だ。

    食後のデザートはなんと・・・
    かみさん手づくりのココナッツプリン。

    淹れたての珈琲と・・・抜群。

    夜の用意。
    比内地鶏のモモ肉、砂肝、ハツ、皮。

    皮、砂肝、ハツを切って串に打つ。
    モモ肉は食べ易いサイズに。
    伊豆産の塩を上からふってパナのロースターで焼き。

    その間、馬肉の煮込みづくり。

    牛蒡、人参、大根、蒟蒻と一緒に煮込む。

    味付けは味噌、醤油、お酒、味醂。

    DESGENCIEREを開けてディナータイム。

    イエローライムを絞って塩を軽くつけて・・・
    比内地鶏のモモ肉を噛むと旨みたっぷりの
    ジューシーな肉汁が溢れてくる・・・旨すぎ・・・
    砂肝はコリコリ、ハツはいい食感。
    皮はカリッカリで香ばしい。
    シャンパンに合う。

    馬肉の煮込みがまた旨すぎ。
    かみさんが美味しさに無言・・・
    しばし観察。

    しめご飯の代わりに
    鯛カマにチーズフレークをかけたもの
    とプチトマトをロースターで焼いた一品。
    これがまたシャンパンに良く合う。

    日本一こだわり卵のカステラを出した。

    かみさんはグレンファークラス18年をロックで。
    私はグレンフィディックのソーダ割。
    カステラ・・・旨い・・・
    よく食べた日だった・・・

  • ワンプレート朝食&ランチ 第1夜はカツオ料理3種 第2夜は家庭的な料理

    ワンプレートっていい。
    洗いものが最小限で済む。
    かみさんの用意した朝食。
    野菜、フルーツ、トースト、
    かみさん作(アイリスのヨーグルトメーカー作)の
    トロトロヨーグルトドリンク。

    昼はまたまたワンプレートで
    餃子定食。焼きは私担当。
    餃子は買ってきたお気に入りの餃子。
    餃子が食べたい!!!
    つくった餃子は飲みにとっておく。

    トマトはたっぷりとる。

    夜はカツオ。

    カツオの琉球をつくろうとしたら、
    ウズラ卵がない・・・ま、いっか・・・

    かみさんはシフォンケーキづくり。
    このケーキ、生クリーム抜きで
    食べればヘルシー。

    夜の呑みの始まり。
    まずはカツオ刺。
    にんにくスライスたっぷりでいただく。

    そしてウズラ卵抜きの琉球。

    カツオの塩焼。

    しめはかみさんのシフォンケーキとウィスキー。
    かみさんはグレンフィディックのソーダ割。
    私はボウモアナンバー1のソーダ割。

    2杯目はカリラをストレートで。

    翌々日だったかな・・・夜。
    久々に家庭的な料理が食べたくなって
    かみさんにリクエスト。
    鶏肉、にんじん、こんにゃく、牛蒡が
    入ったコクのある煮物。
    厚あげの煮物。

    鶏ひき肉と玉ねぎみじん切りを合せたものを
    椎茸に詰めて焼く。これ私が担当。

    お酒は長瀞蔵の長瀞。

    香ばしい薫り・・・旨い・・・

    ブルディガラのパン・オショコラ
    をつまみながらボウモアNo.1のソーダ割を楽しむ。

    ついつい聴いてしまうSay It。
    泣けてくる・・・

  • ほっき貝のマリネ 芽キャベツを添えて

    楽しみにしていたアンコールが届いた。
    週末の朝食に出してくれた。
    甘さ、酸味、コク、全てが抜群。
    ちょっと糖度が高めなのが気になるけど・・・

    かみさんの鶏ハムサンドイッチ。
    毎朝食べたいくらい美味しい。

    そして新しい仲間。
    ニッピコラーゲン。
    腰のレントゲンで分かったこと。
    1箇所、椎間板がほとんど潰れている場所有。
    高校生の頃から激しい痛みで部活では
    常にゴムチューブ巻いてたくらいなので
    そんなことだろう、とは思っていた。
    医者から「脚にしびれはないですか???」
    全く無い。どうやら腹筋と背筋でなんとかなっているようだ。
    けど、かみさんが心配して「試してみて」ということで
    試すことに・・・ヨーグルトに混ぜて食べた。
    半信半疑だけど、まあ1年間試してみようかな・・・

    ちなみに炬燵で仕事するのをやめて
    新しいカウンターで仕事をして約1か月半。
    腰は全く問題無く、一度も痛くなっていない。

    ランチは味噌ラーメン。
    かみさん作。
    なぜかかみさん作だと
    味噌ラーメンでも玉子入り。

    最近、週末は3時前後に風呂に入る。
    1時間半くらいゆっくり。
    ときどきスチームサウナにしたり、
    マイクロバブルに長く浸かったり・・・
    風呂上りのビールが極上。
    やまやにしか売っていないこのビール。
    黄色いバージョンと共によく買う。

    その後、ディナーづくり。
    活ホッキ貝と芽キャベツで何かつくろう。
    芽キャベツはかみさんの大好物。
    貝もかみさんの大好物。

    まずは両方共、白ワイン蒸し。

    ホッキ貝が開いた。
    ホッキ貝は紐、貝柱を
    本体と分離。
    本体は縦半分に切り、
    黒いところを水をはったボウル内で除去。
    キッチンペーパーでしっかり水気をとる。
    にんにく控えめのアーリオ・オーリオ、
    若干のリンゴ酢、塩一つまみと合せたものと
    ホッキ貝を和える。これだけ。

    芽キャベツはホッキ貝が開いた時点では
    まだちょっと固い。
    アーリオ・オーリオが残っている
    フライパンに並べて焼き色をつける。
    塩は高いところから軽くふる程度に。

    冷蔵庫にあった飲みかけの
    マコンビラージュを開けてディナータイム!

    かみさんからお褒めの言葉をいただく。
    私自身も驚くほど美味しく感じた。
    もしかしたら腕があがったのかな?
    かみさん曰く、塩加減、貝の風味、
    芽キャベツの火の遠し加減、風味、
    全てがパーフェクトだとのこと。
    ほんとかなぁ・・・と思うものの
    そこまで言ってもらうとMotivationが湧く。

    そして念願の普通のハーパーのソーダ割。
    やっぱ、普通のハーパーのソーダ割が一番。
    大好物のパンオショコラをおつまみに。

    しめのしめは、JURA
    まずはストレートで・・・
    抜群に美味しい。10年ものでこのバランス。
    素晴らしいバランスと十分なコクで超飲みやすい。
    満足度抜群。これはやばいウィスキーかも。
    たっぷり注いでストレートで3杯立て続けに
    飲んでしまった・・・で更にもう1杯。
    調子に乗って飲んだら多分2人で1本空けてしまう・・・
    久々に出会った超危険なウィスキーだと思った。