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  • かき揚うどんランチ 手長海老の昆布締&イカ一夜干し de 家呑み

    オンライン飲み会のときに
    つくった天豆と海老のかき揚。
    残ったものを冷凍しておいた。
    ランチはかき揚うどんに。

    鍋で湯を沸かし、ヒラタケを入れる。
    火が通ったところで
    我が家愛用の鰹節粉を加える。
    うどんを入れる。
    砂糖少々、醤油、味醂、酒で味付。

    たっぷりのネギ、とろろ昆布
    そして温めたかき揚をのせて完成。

    夜はまたまた呑み。
    手長海老の昆布締を
    朝仕込んでおいた。

    出来上がりは美しい。

    一口サイズに切り
    皿に昆布をひき、
    手長海老を盛り付ける。
    鍋島の純米吟醸 山田錦で。

    しめはイカ一夜干し焼き。
    鍋島純米吟醸 五百万石で。
    葱をたっぷりのせる。
    吹屋の紅だるま
    つけてピリリと食べる。
    最近、こればっか。
    超お気に入りの柚子胡椒。

  • クリステル グラフィット 深鍋14cm & グリップ

    クリステルの新商品ソースパン
    と深鍋14cmを比較して深鍋14cmに決定。
    今回は色違いでグリップも2つ購入。

    3日ほどして宅配で到着。
    レシピ本の他、木べらのサービス品も同梱されていた。

    クリステルの14cm深鍋の美しいこと。
    グラフィットシリーズはLシリーズよりもリーズナブル。
    Lシリーズは蓋を別途買わなければならない。
    最初にLシリーズの20㎝の深鍋とガラス蓋を買ってみたが、
    ガラス蓋は収納や食洗器へのセットが楽だが使い勝手がいま一つ。
    結局、グラフィットシリーズが気にいって買い足してきた。

    14cmの深鍋はとても小さいので
    グリップを装着するとチェブラーシカのようになる。

    必要なクリステルの鍋はあと1つ。
    年末に雑煮用の深鍋24cmを買えば全て揃う。

    値段は安くないけれど、
    鍋の買い替えは生涯ないのは間違いない。
    長期的に見ると安いと思う。

    蓋はかさばるけれど鍋の収納は抜群。
    14cmと16cmの2つの鍋があるので
    今後は同時に2種類のソースがつくれる。
    久々に料理のモチベーションが湧いてきた。

  • Cristelの鍋 de 唐揚げ & 蒸し豚キャベツ

    Cristelの鍋とIHの組合せで
    料理が楽しくなる。
    ホームセンターで買った安いIH対応鍋と比較すると
    Cristelの鍋の素晴らしさが分かる。
    鍋の水が沸騰するまでの時間が相当短縮される。

    なんとなく気が引けるものの、揚げ物で使ってみた。
    久々の唐揚げ。

    白ワインで楽しむ。

    26cmの鍋を使って蒸し料理も試した。
    とても単純な蒸し豚キャベツ。
    26cmの鍋に100ccほどの水を入れ、クッキングバスケットを設置。
    キャベツと豚肉を重ねて蓋をし、IHをオンにするだけ。
    Cristelの鍋だと水が少なくて済む。

    こんな感じ。

    クッキングバスケットごと皿に移す。
    水が多いときはクッキングプレートを置いてから
    クッキングバスケットを置く。

  • Graphit(グラフィット) Cristel(クリステル)の鍋とハンドル

    Cristel鍋を気に入ってしまった。

    前回は22㎝のLシリーズと26cmのグラフィットを購入。
    16cmが欲しい。迷ったのがグラフィットにするかLにするか。
    迷った挙句、グラフィットにした。
    理由は2つ。1つは、Lシリーズだとガラス蓋しかないこと。
    ガラス蓋は汚れを落とすのに苦労すること。
    そして、もう1つは、Lシリーズは蓋が別売であること。

    今回はフライングソーサーというネットショップで購入。
    ここは、正規代理店のチェリーテラスの保証書が付いている。
    安心して購入できた。このネットショップ。サービスがいい。
    木のスプーンの他、Cristelのレシピブックが付いてきた。

    ハンドルはこんな風に鍋にカチャッと装着。

    IHのテーブルに置いてみた。

    ハンドルを鍋に装着してみた。

    ハンドルは蓋にも装着できるので便利。

    こんな感じで収納効率も高い。
    かみさんは20㎝も欲しいねといっている。
    確かに逸品。どんどん揃えたくなる。

  • 柳宗理 鉄フライパン ファイバーライン

    柳宗理 鉄フライパン ファイバーラインを購入。
    25㎝と、18㎝を両方。
    もちろん、蓋つき。

    ファイバーラインの説明は下記。
    <柳宗理のサイトより引用>
    ”ファイバーライン加工はブルーテンパ材の表面に
    繊維状の凹凸を浮き立たせ、
    表面保護のための黒色酸化皮膜、
    さらにその表面にはシリコン樹脂塗装を施した特殊加工です。
    食材とランダムな点で接触し、
    油なじみも良いのでこげつきやこびりつきを防ぎます。
    また、お使い始めの際は本体が油になじんでいないため
    金属タワシで擦ると表面の一部が白くなる場合がございますが、
    問題ありませんのでご使用後に
    うすく油を塗るお手入れを継続してご使用ください。”

    ファイバーラインの鉄フライパンは使う前の焼き込みは不要。
    洗剤で洗って乾かしてすぐ使える。
    使った後はフライパンの温度が下がってから
    柔らかいたわしやスポンジで水洗いして乾かし、
    軽く油を塗っておしまい。
    ファイバーラインでも錆がつくことがあるそうだ。
    よほどのことが無い限り、金たわしや洗剤は不要なようだ。

    早速、鶏モモ肉を焼いてみた。
    火は弱火。
    オリーブオイルは大さじ1。

    皮をこんがり焼いて・・・
    裏返して蓋を閉めて・・・

    とてもいい感じに焼けた。
    こびりつきも無。
    得意のバルサミコソースをつくっていただいた。
    次は18cmを使って目玉焼つくろう。

  • ちゃんこ鍋 とり野菜みそ(まつや)

    昨年、友達の家で忘年会をしたときの
    メインはちゃんこ鍋。
    食べたら止まらなくなってしまうほど
    美味しかったので汁のレシピをきいた。
    そしたらまつやのとり野菜みそだった。
    なんでもマツコデラックスがTVで紹介したらしい。

    私は手作りにこだわっているが、
    さすがにこれには感動してしまい、
    とうとう禁断の既製品に手を出してしまった・・・

    即、届いた。

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    開けてみた。

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    辛味噌タイプと
    普通のタイプが
    それぞれ6袋ずつ。
    合計12袋。
    当分、鍋だな・・・

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    袋の裏面に書かれている
    配分よりもちょっと水を多めにして
    ちゃんこ鍋をつくってみた。

    激旨だった。
    〆は鍋用のラーメン。

    あまりに美味しいので
    いつも色々送ってくれる
    大阪のお義姉さんに同じセットを送った。
    次は辛味噌をつかって牡蠣鍋をやろうと思う。

    それにしても美味しかった・・・

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  • 熱々 豆乳鍋のすすめ 味噌仕立て

    急に寒くなってきた。
    ついつい肩をすぼめて歩いてしまう。
    今年は小さい秋どころかナノ秋だった・・・
    爽やかでカラッとした秋はいったいどこに・・・

    夜はまた冷える。
    で、どこかで食べようか・・・
    かみさんと相談しても
    なかなか決まらない。
    熱々の鍋が食べたいんだけど
    鍋を外で食べることに
    モチベーションがあがらない。
    なぜだろう?
    鍋専門店が無いことも理由かな。

    結局、我が家に決定。
    近所の豆腐店の前を
    通った時思いついた。
    豆乳鍋!!!

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    <材料>
    ・鶏もも肉: 2枚※1
    ・長ネギ : 1本
    ・えのき : 1束
    ・キャベツ: 1/4程度
    ・味噌  : 大さじ2
    ・砂糖※2: 小さじ2
    ・豆乳※3: 350cc~400cc
    ・だし汁 : カップ2
    ・片栗粉 : 大さじ1
    ・塩   : 4つまみ
    ・お酒  : 大さじ2

    ※1 通常1枚、ダイエットには胸肉もお勧め
    今回、もう1品別料理をつくるので2枚使用
    ※2 甜菜糖、三温糖、洗双糖などがお勧め
    ※3 本物の豆乳は火にかけていると
    小さな豆腐が沢山生まれてくる。
    これが結構美味しい。

    鶏肉はなるべく小さく
    切ってから出刃で叩く。

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    途中で塩を2つまみくらい
    全体に振りかける。
    また出刃で叩く。
    出刃で叩くときは
    まず水平方向に
    次に垂直方向に叩く。
    そうすると効率良く
    ミンチ化できる。
    しばらく叩いていると
    ねっとりしてくる。
    そこに刻んだ長ネギを
    パラパラとふって
    更に叩く。

    以前はキッチンエイドで
    ミンチをつくってた。
    そのミンチよりも
    出刃で叩いて
    つくったひき肉の方が
    食感がいいと感じる。
    何故か分からない。

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    <鶏団子>
    叩いた鶏肉を
    ボウルに入れる。
    塩2つまみ、お酒大さじ1
    片栗粉を加えて手で混ぜる。

    一口サイズのお団子にする。
    このとき、手を濡らす。
    鶏肉が手につかずに
    綺麗な鶏団子ができる。

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    だし汁(カツオ)を煮たたせて
    鶏団子を加える。
    鶏団子に火が通ったら
    一旦取り出す。
    次に食べ易いサイズに切った
    キャベツ、えのきを加える。
    キャベツに火が通ったら
    豆乳を加える。
    煮立って来たら
    一旦火を止め、
    味噌を溶かし、砂糖を加える。
    鶏団子を加える。
    あとはカセットコンロで
    温めながら食べるだけ。

    味噌の風味と豆乳で
    優しくていい味に仕上がってる。
    鶏団子のぷりぷりの食感が抜群。
    鶏団子をはふはふ言いながら
    食べつつスープを飲むと
    もうエンドレス。
    途中で生まれた
    小さな豆腐達がまた旨い。

    こたつに入って食べれば
    体はぽっかぽか。
    しかもヘルシー。
    冬のお勧め。

    鍋と言えば白菜だけど、
    豆乳鍋にはキャベツが合うと思う。
    水分が出ないので
    スープが薄まらないこと、
    それから味かな。好みだけど。

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