カテゴリー: 煮物

  • 蕎麦ランチ 夜はシンプル居酒屋メニュー

    ランチはちょっと前にお取り寄せした
    生10割蕎麦。国内産蕎麦粉100%。
    これだけ美味しいと海苔をかけない方がいい。
    ということを今さら分かった。
    蕎麦通の人はもりそばを注文するが
    その理由が最近やっと分かってきた。

    夜は冷蔵庫にあるものでなんとか肴を。
    最初はビール。最近は暖かい日が多いから
    ビールを飲む機会が増えてきた。

    煮物は蕪、揚げ、豆腐、昆布を甘く煮たもの。
    茹でたさやえんどうをちらして見栄えを。
    馬刺はふるさと納税で取り寄せた熊本の逸品。
    サラダはカニかまぼこ、玉ねぎ、トマト、
    さやえんどうを、マヨネーズとリンゴ酢で
    つくったソースで和えたもの。
    ネギチャーシューは、自家製チャーシューを
    細切りにし、水にさらした長ネギ細切り、
    ラー油、砂糖少々で和えたもの。
    ビールが進む。

    馬刺には三岳。

    おろしにんにくと、生姜、
    甘めの馬刺用醤油をあわせ、
    馬刺にたっぷりつけていただく。
    ここの馬刺は柔らかくて美味しい。

    しめはMaker’s Markのハイボール。
    なんと、我が家のマドラーは蟹スプーン。
    ファンキーなかみさんのアイデア。
    今日も飲みすぎたかな・・・

  • 厚切とんかつランチ 夜は平目寿司と平目のあら煮 de 来福 純米酒 桜酵母

    とんかつは外が旨い。
    あの厚切をプロの料理人の技で
    極上に仕上げてくれる。
    家で厚切とんかつはハードル高し。
    外食できない折、挑戦することにした。
    2cm以上の銘柄豚のロース肉の脂を
    切取り、筋を切り、食べやすくする。
    そして、両面に塩胡椒し、
    冷蔵庫で暫く寝かせておく。

    小麦粉、溶き卵、パン粉をつけ、
    150度~160度くらいで
    じっくりと揚げる。

    その間に肉の形を整えたときに
    切り取った豚肉、大根、にんじん、
    玉ねぎを煮込んで豚汁を。

    仕上げは170度。
    衣がキツネ色よりもちょっと
    濃い色になったところでトレーへ。
    暫く放置。

    とんかつ専門店のように
    真ん中がうっすらとピンク色に
    なるように揚げることはできなかったけど、
    これなら安心して食べられる。

    溶き卵の残りは火を止めた
    豚汁に菜箸で細く流し込む。

    とんかつ大好きかみさんには
    厚切の真ん中のいいところを。
    ご飯は黒米を入れて健康指向。

    かみさんが目を輝かす。

    私のはダイエットを考えて
    端っこ中心。

    かみさんが、端っこも好きだからと、
    自分のカツと交換してくれた。
    久々のとんかつ・・・
    辛子をたっぷりつけ、
    中濃ソースをかけてかぶりつく。
    「サクッ」という音と共に
    とんかつ、ソース、辛子の味が口いっぱいに広がる。
    旨すぎる!!!

    夕方。
    平目のあら、卵を鍋に入れ、
    お酒をたっぷり加えて蓋を閉め、
    弱火で加熱。
    火が通ったところで
    醤油、洗双糖、味醂で味付。

    昆布締にしたえんがわ。

    またまた平目の昆布締の握り。
    日本酒は来福の純米酒。さくら酵母。

    平目のあら煮、特に卵が極上。
    あらについている身もたまらない。

    平目の握り寿司は
    何度食べても美味しい。
    今年のGWは料理と呑みがメイン。