舌平目のムニエル ディルソース with 北信シャルドネ

魚屋で久々に見た舌平目。
勝手な思い込みかもしれないけど、
フランス料理といえば舌平目のムニエルが
真っ先に出てくる。
ところが、これまで行った洋食屋でも
フレンチレストランでも、
一度もメニューで見たことがない。

小麦粉をふるって・・・

我が家で一番大きなフライパンでもはみ出てしまう。

溶かしバターに塩。
最後にディルをハサミで切りながら加える。

完成。
シャトー・メルシャンの北信シャルドネを開けた。
北信シャルドネは樽を使わないアンウッデッドと
樽を使ったものの2州類がある。
私は豊かな味わいの樽を使った北信シャルドネが好み。

舌平目はくせがなく、身も美しくてとても美味しい。
ディルを散らしたバターソース意外なら
レモンと黒胡椒とか、レモンクリームソースとかもいいかもしれない。

舌平目の旨味がたっぷりおこげになったフライパン。
ここに熱湯を注ぎ入れて沸騰させ、塩一つまみ。

旨味たっぷりの魚のスープになる。

しめに観音山の皮ごと食べれるレモンを絞ってカクテルに。

NOB

外で食べた美味しい記憶をたどって家でいろいろな料理をつくっています。 味見はいつも食いしん坊のかみさん。

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