最近、我が家ではレモンがブーム。
日々食べているサラダのドレッシングも絞ったレモン果汁入り。
国産とはいえ、減農薬または無農薬の表記が無いので
体にとてもいいとわかっていても皮はしぶしぶ捨てている。
観音山フルーツガーデンで皮を食べられるレモンないかな、
とサイトを見ていたら、「あった!」
早速取り寄せた。大玉がたっぷり入っている。
しかも、このレモンの注文が初回の場合は相当なお値打ち価格。
久々に益子に行って買ってきた器いろいろ。
特にこのブルーの長皿は見た瞬間にカルパッチョが作りたくなった。
チェブラーシカ(茶色のストーンウェア、命名は私たち)も2個追加。
お気に入りの小さい器も4つ追加。形が丸っこくなっていた。
久々にモチベーションアップ。
平目を買うとほとんどこぶ締めにして握り寿司となるのだけど、
今回はカルパッチョ。
今回はニンニクを控えめ。炒めない。
オリーブオイルを加熱して1枚のスライスニンニクを
箸でつかんでオリーブオイルの中をさささっとくぐらせるだけ。
あとは塩。
キンキンに冷やしたCODORNIUを開けた。
ほんとに美しい皿・・・
今回の工夫は、ニンニクをほんの香りづけ程度に使ったことと、
観音山の皮ごと食べれるレモンスライス、ディルを添えたこと。
皿があまりに美しいので、黄色や緑を添えたくなった。
キンキンに冷えたCODORNIUはいつもの通り美味しい。
そして、美しい皿に盛り付けた平目のカルパッチョを・・・
レモンの皮の苦み、レモンの果汁、ディルの香り、
かすかなニンニクとオリーブオイル、そして塩気
最後に平目の旨味・・・食べているとすべてがミックスされ
口の中が幸せいっぱいになる。
そしてキンキンに冷えたCODORNIU。
夏の楽しみです・・・