筍をいただいた。
筍は掘ってからできるだけ早く下処理するのが良いとのことで、
早速、教わった通りに皮のまま筍の長手方向にそって
2か所ほど包丁で切り込みを入れ、同梱されていた米ぬか、唐辛子と一緒に茹でた。

茹でている間にセロリのきんぴらづくり。

黒米入りご飯にセロリのきんぴらをのせて
セロリきんぴら丼でそそくさとランチを済ませた。

茹で上がった筍は冷えるまで鍋ごと放置。
結構時間がかかった・・・

皮を剥いて切り分ける。

つくる料理に応じて筍を切り分ける。

まずはかみさん大好物の筍ご飯の具をつくる。
筍と細切りにした揚げを軽く炒めて
酒、味醂、塩、醤油少々、洗双糖少々でしばし煮て完成。

あとは洗米した米、筍ご飯の具をのせる。
水かげんがとても難しい。
米4合だけど、米3合分用の水プラスアルファ。
具の汁や筍から出る水分を考慮。
どちらかといえば固め。

筍ご飯を炊いている間に
筍の天ぷら、筍と若芽の炊き合わせをつくる。

筍ご飯、筍の天ぷら、筍と若芽の炊き合わせ
筍の刺身、日本酒は北村酒造の小角。
かみさんが「わぁー!!!豪華!!!」
と椅子の周りを走り回って大喜び。

翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
筍ご飯、ブリ照焼、セロリのきんぴら
自家製えのきの佃煮。
またまたかみさん大喜び。
私は白米と納豆。
残りの筍ご飯はかみさん用に冷凍保存。

NOB

外で食べた美味しい記憶をたどって家でいろいろな料理をつくっています。 味見はいつも食いしん坊のかみさん。

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