日: 2023年5月18日

  • タコスとシャンパン ちょっと頑張った和朝食 堂島ロールとBALMUDA(バルミューダ) The Brewで入れた珈琲

    お義姉さん(しかし年下)が泊まりにくる日。
    姪が遊びに来た時にタコスを出したらとても喜んでいたので
    お義姉さんにも出すことにした。
    かみさんとお義姉さんはとても仲良し。
    世間の姉と妹はこんなに仲が良いんだろうか・・・

    コストコで買ってきた大きいアボガド。
    6月から7月にかけてタコスを食べさせると
    約束したお友達夫婦の訪問もあるのでまとめ買い。
    ネットには本当にありがたい人や企業がいらっしゃる。
    アボガドって冷凍保存できるのか・・・と。
    皮を剝いたりせずそのままラップに包んでジップロックに入れ、
    空気を抜いて冷凍すれば1か月はもつそうだ。
    この情報がなければコストコでまとめ買いはできなかった。
    ネットに情報提供してくださっている方、企業の皆様、本当に感謝です。

    ちょっと前までは、チキン、サルサ(風)、アボガドディップ、
    キャベツを自家製トルティーヤで巻いて食べていた。
    最近は、これにチリコンカン(風)を加え、
    キャベツの代わりにレタスを使っている。

    Netflixでタコスのドキュメンタリーをみて、
    「もう毎日でもタコスを食べたい」とか、「メキシコで本場のタコスを食べたい」とか、
    とにかくNetflixのおかげですっかりタコス好きになってしまった。
    サンクチュアリやら、グローリーやら、面白すぎて寝不足になる。

    今回、チキンの代わりにArk館ケ森の豚肉切り落としを使った。
    豚肉は250グラムから300グラムくらい。

    <タコミートのレシピ>
    鍋にオリーブオイルをひき、IH3(中火)で
    焦げないよう木べらなどで混ぜながら豚肉を炒める。
    ニンニク1かけ分のすりおろしを加える。
    白ワインを100㏄を加えてさっと混ぜたら、

    OLD EL PASOのシーズンニングTACOを1袋加える。

    全体をよく混ぜたら、醤油小さじ2、
    ウスターソース大匙2を加える。
    ウスターソースが無ければ中農ソースで代替。
    木べらなどで混ぜながら汁にトロみがつくまで加熱。
    一旦、味見。
    好みの塩分は人によっても家庭によっても異なるので、
    トルティーヤ、野菜と一緒に食べることを想像しながら
    ちょうど良い塩加減となるよう
    醤油、ソース、塩などで塩分調整する。

    <チリコンカンのレシピ>
    鍋にオリーブオイルをひき、IH3で豚ひき肉200gを炒める。
    肉に火が通ってきたら、赤ワイン50cc、ケチャップ大匙2、
    OLD EL PASOのシーズニングCHIRI CON CARENを1袋加える。
    木べらなどで混ぜながら煮詰めて完成。

    インドカレーをつくるために買ったスパイスを調合してもいいのだけど、
    ついつい便利だからヤスマ㈱のケイジャンミックスや
    OLD EL PASOのシーズニングを使ってしまう。
    チリコンカンのシーズニングは200円くらいで買えるところもあるけど、
    ケイジャンミックスやタコは400円くらいするので
    いずれば自分で調合して最適なタコス用のシーズニングをつくってみたい。

    お義姉さんが到着するタイミングでトルティーヤづくりスタート。
    コーンフラワーと強力粉の割合によって相当焼いた後の食感が異なる。
    コーンフラワーが多いと香りと味が豊かになるけどぱりぱりになる。
    なので、最近はコーンフラワーと強力粉の割合を3:7にしている。

    <トルティーヤレシピ>
    コーンフラワー60gと強力粉140gをボウルに入れ泡立て器でよく混ぜる。
    オリーブオイルを30cc、塩3gを加えてよく混ぜる。
    水80ccを加えて手で混ぜる。
    気温や水の温度など色々な要因で生地の固さが変わるので、
    耳たぶくらいの柔らかさになるまで水を追加で加えて調整する。
    尚、手にべたべたくっつくのは水を加えすぎなので、
    強力粉を少しずつ加えて固さを調整する。
    ボウルの中で手でよく捏ねる。
    捏ねあがったらラップをかけて30分ほど寝かせる。
    時間がなければすぐに次の工程へ。

    大き目のまな板に強力粉を散らし、
    生地を筒状に伸ばしてから16等分にする。
    16等分は薄く伸ばして焼いて丁度手のひらに乗せられるサイズ。
    大きさは好み。
    今回はお義姉さん用に小さ目にしたけど、
    たっぷり具材を入れ、かぶりつく楽しみがある
    8等分にすることが多い。相当具材がこぼれるけど・・・
    食べやすさはやはり16等分かな・・・

    焼くときはテフロンの大きいフライパンを使う。
    今回は小さいので2枚ずつ焼くことができた。
    いつもより薄く伸ばしたのでIH3で片面2分、
    もう片面1分で食べれる状態になった。
    焼き加減は好み。
    私はパリッとしすぎず、生焼けを脱した直後くらいで仕上げる。

    シャンパンはGH MARTEL
    コストコで見つけたのだけど、リーズナブルでとても美味しいシャンパン。

    かみさんもお義姉さんも大喜び。
    トルティーヤは1枚も残さず完食。
    「美味しい!」の連続はモチベーションをあげてくれる。
    口に合うか心配だったけど、「レシピを教えて」
    となったので、この記事でレシピをしたためた。

    あっという間にシャンパンが空いたので、
    白ワインを出したのだけど、なんかとても酸っぱく感じた・・・
    かみさん曰く、「シャンパンが美味しすぎたからじゃない?」

    食後はお義姉さんが買ってきてくれた堂島ロール
    かみさんもお義姉さんもウィスキーソーダ割をご所望。
    ARDBEGをソーダ割に。
    堂島ロール、なぜこんなに美味しいのか・・・しかも軽い。
    美味しいコーヒーとなら、多分、私、1本食べれる。

    翌朝は早起きして朝食の支度。

    茨城産のミルキークイーン炊きたて、蕪の吸い物、
    蕪の葉と揚げの炒め煮、アラスカ産の鮭、玉子焼、セロリのきんぴら
    湯豆腐、トマトと玉ねぎとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    ヨーグルト キンカンジャム添え、淹れたての明日葉茶
    お義姉さんに朝食をということで緊張していたのだろうか・・・
    モズク酢を出し忘れ、作っておいた湯豆腐のタレを出し忘れ・・・

    BALMUDA(バルミューダ) The Brewで入れた珈琲を
    飲みながら再び堂島ロール・・・たまらなく合う!
    かみさんからの誕生プレゼント。
    実はずーっと欲しかった珈琲メーカー。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    朝食の鮭と玉子焼を入れただけのもの。
    第3段階に行けるのはいつか・・・
    私は一平ちゃんにしようかな・・・
    食後はかみさんとお義姉さんを実家まで送った。

  • キッチン de サムギョプサル、ヘルシー朝食、弁当箱 de ダイエット

    週末に茨城で買ってきたメロン。
    前回は「おとめ」今回はなんと「イバラキング」。
    漢字で表現すると「茨城王」。
    すごい名前。ますます茨城が好きになった・・・

    今回はかみさんの親の家に1個、我が家に1個買った。
    大阪からお義姉さんが帰省してくる。
    1日は我が家でお泊りなので、そのときにもメロンを食べてもらいたい。
    それまでに完熟になるだろうか・・・と少し不安。

    ある日の朝食。
    茨城で買ってきたミルキークイーンが美味しすぎて
    とうとうかみさんがお握りを食べたいと言い出した。
    私のお握りの半分以下の大きさだけど喜んで食べていた。
    ダイエットには欠かせないもずくの酢の物と、サラダ。
    自家製ドレッシングは、オイル控えめ、
    お酢と搾りたてのレモン汁で結構な酸っぱさ。
    あとはオレンジと淹れたての明日葉茶。
    ヨーグルトはリンゴシャムを添えて。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    豚角煮の煮汁がたっぷりしみ込んだ煮玉子。
    きんぴら、スナップエンドウ。
    ダイエットもまだまだ第2段階になったばかり。

    夜はキッチンでサムギョプサル。
    Ark館ケ森の肩ロースブロックから厚めに切り出す。
    今回は松尾ジンギスカンのジンギスカン鍋を使わず、
    ルクのグリル・ロンドを使う。
    ジンギスカン鍋よりも洗いと手入れが楽なことに気づいた。

    豆腐チゲもつくった。
    味付けは、いつものこってりをやめて、
    梨泰院クラスでパクセロイと父が食べていた
    チゲのイメージでつくった。
    こっちの方がはるかに美味しいかも。
    汁がサラッとした方が美味しいのかも。

    サムギョプサルは、サニーレタスで
    肉、キムチ、ニンニク揚げ、青唐辛子を巻いて食べる。
    かみさんはとにかくサムギョプサルが大好物。
    私は肉1枚をそのまま食べるのだけど、
    かみさんはハサミで半分にカットして2回に分けて食べる。
    その方が野菜をたくさんとれるからいいんだと。
    生マッコリ飲みたいね・・・と二人でハモってしまった・・・

    久々のタリスカーはロックで。

    翌朝の朝食準備。
    蕪をどうするか、糠漬けにすべきかどうか・・・と悩み・・・

    茎と葉の一部は揚げと炒め物に。
    味付けはいつもの酒、味醂、醤油、洗双糖。
    蕪は汁にすることにした。
    お祝いの家族旅行で行くホテルが洋中心なので、
    泊まりに来るお義姉さんの朝食は和食と決めていた。

    健康のために味噌汁に酒粕を入れている。
    今回は、仙禽の酒粕が手に入ったので早速。

    朝食。
    たまには・・・ということで、
    私もご飯無しにしてみた。
    トマトとレタスのサラダ 酢玉ねぎ添え 自家製ドレッシング
    湯豆腐、蕪の味噌汁、ヨーグルト キンカンジャム添え、
    淹れたての明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこ。
    豚肉の生姜焼き、蕪の葉と茎と揚げの炒め物。
    第2段階のダイエットも慣れたようだ。

    第1段階の一番大きな弁当箱は卒業し、
    現在、第2段階(崎陽軒の醤油さしのところ)。
    この第2段階の弁当箱でも相当小さいので、
    第3段階に進めるかどうか・・・