月: 2021年9月

  • ここ最近の家飯・家飲み(1)

    ここ最近の家飯・家飲み。
    朝。近江屋の食パンを
    1/4にカットして久々のフレンチトースト。
    牛乳、日本一こだわり卵だけ。
    焦げるので砂糖は入れない。

    オリーブオイルとバター。
    バターは香りが出る程度。

    付け合わせはピオーネ。
    お友達夫婦のお土産のコムハニー。
    いただいてから数年経過してるのに
    普通にいただける。

    むしろいただいたときよりも色が
    濃くなっていて熟成したようで美味しい。

    昼はシンプルに塩ラーメン。
    そして、ざくろ酢ジュース。

    夜はかみさんの唐揚。
    愛する茨城産のつくば鶏。
    そして秋田の馬刺。

    今年の夏はずっとドイツビールか
    ベルギービールだったのに。
    なぜかスーパーで麒麟の秋味を見ると
    買ってしまう・・・
    秋味なら秋刀魚と是非と思うのだけど、
    今年も上物は食べれないのかな・・・

    たまたまテレビで視たバーの紹介番組で覚えた。
    なになに、ハイボールの美味しい作り方・・・
    まず、ウィスキーを入れ、
    次に、よく冷えた炭酸水を注ぎ、
    最後に氷を静かに入れ、
    マドラーで1度だけ混ぜる。
    これだけと聞いてやってみたら
    え!? 旨い・・・となった。
    薄はりグラスは必須かな。

    このGlenlivet
    通に言わせると、シングルモルト初心者向けだそうだ。
    私が初心者の部類に入るのか分からないけど、
    文句なしに旨い。なんてバランスのいい、というか
    くせあるウィスキー好きの私なのに病みつきになる。
    とにかく、ストレートでも、ロックでも、ソーダ割でも旨い。
    700ccは即空いたので1リットル瓶をAmazonで注文。
    私は永遠にシングルモルトの初心者なのかも。

    おつまみは、コストコの無塩ナッツと
    はまりにはまっている元祖 浪花屋の柿の種
    12袋入の箱買いは今回で4回目。
    馬鹿としか言いようが無い・・・
    でも、こんなにはまる煎餅は初めて。

    翌昼は、冷蔵庫でカピカピになってしまった
    天たつの塩雲丹の炒飯。
    既に賞味期限は過ぎ、冷蔵庫でカピカピ。
    それを茹で柔らかくして炒飯に。
    炒飯は、玉ねぎ微塵切り、長ネギ、日本一こだわり卵。
    パラパラに仕上げる。

    ちなみに、最近、菜種油はやめて
    天ぷらも何もかも全てオリーブオイルにしている。
    これだけ毎日酒を飲んでばかりで健康を気にしても
    今さらって感じだけど・・・

    翌夜。
    かみさんの晩飯。
    キャベツと館ヶ森アーク牧場の豚肉を蒸して
    ポン酢でいただく。
    これがはまる・・・

    しめはAmazonから届いたGlenlivetの1L。
    近江屋の食パンでチーズトースト。

  • 炭酸だけの夜、厚切りカツオ刺 de 一杯 翌日は馬肉キッチン焼肉 de ビール三昧

    朝ごはん、
    サラダ無しの代わりに
    玉ねぎスライスたっぷりのトースト。
    チーズをベースにして玉ねぎスライスと
    ベーコンをのせてグリルで焼くだけ。

    冷凍イチゴとバナナ入りヨーグルト。
    我が家、朝のヨーグルトは欠かさない。

    夜は焼きそばとゴーヤチャンプル。

    健康のため、炭酸水で。
    こんな日も必要かも。

    翌夜はシンプルながら
    最初から呑み。
    久々に極上のカツオが買えた。
    雪の美人の夏バージョンで。
    ダンディKさんに感謝しながらグイッと・・・

    翌朝、かみさんが用意した朝食。
    最近、納豆とネギだけが旨く感じてて
    海苔を一緒にたべないことが多い。
    この味覚の趣向変化は何なんだろ・・・

    大阪の義理姉(年下)さんから
    パンや瓶詰の豆が送られてきた。
    いつもありがたく。
    実は黒豆瓶詰の甘い汁を
    牛乳で割って飲むのが大好き。

    黒豆が大きいしパーンと張って見るからに旨そう。

    かみさんがつくったチキン照り焼きでランチ。
    コーンポタージュなんて超久しぶり。

    夜は馬肉でキッチン焼肉。
    今回、タレは茨城で見つけた市販のタレを使う。

    馬肉は牛肉よりヘルシーなので
    後ろめたさフリーでがんがんいける。
    肉のまつおの馬肉の切り落としは
    柔らかくて焼肉でも楽しめる。

    まずはErdengerを1本ずつ空けた。

    続いて私がErdingerを空けた。
    かみさんはHoegaardenを空けた。

    最後は私がHoegaardenを、
    かみさんがErdingerを空けた。

    しめはかみさんがJURAロック。
    私はGLENLIVETロック。
    義理姉さんからいただいた豆が旨くて飲みすぎてしまった・・・

  • 茨城の新米 一番星と地酒 de 鮨

    茨城の一番星新米でつくる鮨にわくわく。
    最近、肉類ばかりだったからなおさら

    腹ごしらえに久々のカップヌードル。
    かみさんは8月30日に発売された辛麺。
    私は定番が大好き。
    辛麺、味見させてもらったけど
    辛いのに弱い私には辛いけど
    辛いもの好きのかみさんには普通らしい。
    私には辛いもののスープが旨くて飲んでしまった・・・

    ちょっと休憩して昼から風呂。
    あがったらちょっとだけビール。
    これがたまらない・・・

    鮨づくりにとりかかる。
    まずはホタテ3個、日本一こだわり卵2個、
    味醂少々、お酒少々、砂糖、塩少々を
    ブレンダーで混ぜる。、

    玉子焼にして巻き簾でしっかりまいて
    キッチンペーパーでくるんでしばし放置。
    鮨用に形のいいところをスライスする。

    マコガレイを握り、酢橘を絞り、塩をふる。
    玉子焼と鮨飯は海苔でとめる。

    日本酒は茨城で手に入れた
    松盛大吟醸うすにごり生。
    夏にぴったりのうすにごり。
    すっきりだけど旨みあり。

    端っこはおつまみ。

    かみさんが大絶賛の玉子焼
    マコガレイの握り 酢橘塩、滅茶滅茶旨い・・・

    箸休めのちくわチーズ
    リーズナブルながら
    ちゃんとゴルゴンゾーラの味がするチーズ
    我が家の定番

    梅胡バージョンと
    ゴルゴンゾーラバージョン
    酒が進んでしまう・・・

    しめは生シラスの軍艦

    アッと言う間に4合瓶が空いてしまった・・・
    茨城・・・なんて素晴らしい県・・・
    豊かな食材とすっきりとした綺麗な場所が多い
    我が家では全国No.1の県になった

  • 初めてつくってみた・・・酢豚

    ある日の朝食。

    私のプレート
    オムレツ、プチトマト、
    シャインマスカット、
    チーズトースト

    かみさんのプレート

    館ヶ森アーク牧場から
    豚肉の定期便が届いた。
    今回はフランクやウインナーを同梱。

    夜は早速フランクを焼いてErdinger
    つけあわせはザワークラフトの代わりのキャベツサラダ。
    レンちんした千切りキャベツを酢、砂糖僅か、塩少々で味付け。
    未だにザワークラフトがつくれない。
    本物をつくろうと過去1度失敗してからいつもこれ
    三角トーストと一緒に。

    しめはダンディKさんからいただいた
    雪の美人、夏バージョン。
    私の得意料理、切り昆布と揚げの煮炒め。
    そしてかみさんの大好物イカ納豆。

    翌朝の朝食
    チーズトースト、サラダ、
    バナナとヨーグルト、
    シャインマスカットと巨峰

    おやつに今年最後のスイカ、
    シャインマスカット、巨峰、そして幸水

    夜はまたまたフランク。
    万願寺とミニウィンナーも。
    いんちきザワークラフト
    三角トーストにマスタードたっぷり、
    ミニウインナーと万願寺をのせて。
    これがはまる。
    ビールはHoegaarden

    翌夜は初めて酢豚に挑戦。
    私、酢豚やおでんがどうしてもご飯のおかずに思えない。
    酒無しでご飯とおでん、ご飯と酢豚、
    親と暮らしていたときは???と思いながら
    なんとか食べていたけど、親と離れてから一度も無い。
    そもそも家で酢豚をつくったことがなかった。
    おでんのときはデフォルトで日本酒だったし。

    でも、かみさんが酢豚好きだということを知ってしまい、
    思い切って作ってみるか・・・と。

    ただ、料理そのものは難しくないと思った。
    豚肉の唐揚をつくったり、野菜の油通しを
    するのが面倒なくらい。

    一旦、揚げと油通しさえすれば後は楽。

    餡づくりは蟹玉や海老玉をつくるときに
    普通につくれているので楽。
    但し、味付けはちょっと考えた。
    醤油、砂糖は少な目、酢はちょっと多め、
    そこに隠し味的にオイスターソースを加える。
    隠し味的にカイエンペッパーも。
    後は野菜の色が悪くならないよう、
    短時間でさっと混ぜ、水溶き片栗粉でとろみをつけ、
    仕上げにごま油少々を加え、ささっと混ぜて完成。

    かみさん、初めての(私作の)酢豚に大喜び。
    一口食べて「美味しい!!!」
    私も食べてみた・・・結構旨い。
    次回は黒酢でつくってみようかな・・・

    ビールはSchoefferhoferヘフェヴァイツェン。
    シェフォッファ、ヒューガルデン、エルディンガー
    どれもそれぞれ美味しいので今のところ甲乙つけがたい。

    ビールは即飲んでしまい、
    白ワインを開けた。
    酢豚完食と共に白ワインも空いた。