カテゴリー: ランチ

  • オニオンチーズ 馬肉煮込 de シャルドネ 根菜の葉の活用

    明るい内にゆっくり風呂に浸かる。
    これ、最近の楽しみの一つ。
    風呂上りのビールがたまらないのだ。
    おつまみは鯛竹輪。
    最初の一飲みでロング缶の2/3はなくなる。
    これほど旨いビールの飲み方はないかも。

    最高に美味しくて気持ちいいのだけど、
    この後、だいたい昼寝になってしまう。
    かみさんは昼寝をぐっとこらえて
    イエローライムの皮をピールに。

    観音山フルーツガーデン
    蜂蜜で仕上げ。

    昼寝から目ざめてノロノロと起きて・・・
    できるだけ簡単なものにしよう・・・

    で、簡単料理の開始。
    まず、新玉ねぎのスライスをたっぷり。
    ストーンウェアに重ねて詰める。
    オリーブオイルを全体にかけ、
    塩、黒コショウをふってロースターへ。

    玉ねぎに火がとおったところで
    モッツアレラチーズをちぎって並べ、
    再度ロースターへ。

    オニオンチーズが焼き上がったところで
    KATAHIのシャルドネを開ける。

    そしてまたまた馬肉の煮込み。
    あっさりしている味なので
    良く冷えたシャルドネとも合う。

    しめはかみさんのココナッツプリンと
    イエローライムのピール。
    かみさんはJURAをストレートで。
    私はLAPHROAIGをロックで。
    観音山フルーツガーデンのイエローライムはノーワックスなので
    安心して皮も食べれる。しかも苦味がたまらない。
    ココナッツプリンとの相性も抜群。

    翌日。
    大根と蕪の葉を有効活用。
    とても栄養価が高いとのこと。
    まずは大根の葉。
    茹でてから細かく刻んで油揚げと一緒にごま油で炒める。
    味付けは酒、洗双糖、味醂、醤油。

    そして蕪の葉。
    こちらは豆板醤を加えてピリ辛にする。

    いい香り・・・

    かみさんのランチ。
    私は普通に茶碗にご飯を盛って。
    タンパク質は揚げのみだけど、
    これがご飯のお供として抜群。
    ご飯もおかずもお代わりしてしまった。

    その日の夜。
    ダイエットと健康のために
    里芋煮と蕪の葉の炒め物。
    かみさんはなんと赤ワイン。
    何度もお代わりをしたので
    大量につくった蕪の葉の炒め物も
    大根の葉の炒め物も完売。

  • エビチリランチ 馬肉煮込み 馬刺 de 芋焼酎 しめ焼そば

    美味しいカレーをつくってくれたかみさん。
    お礼にかみさんの大好物エビチリをランチに。
    油をひいて唐辛子、豆板醤を炒め、
    長ネギ、生姜、にんにくの微塵切をたっぷり炒める。

    ケチャップをたっぷり加えて味見。
    塩を少々加え、水溶き片栗粉でとろみをつける。
    最後にごま油を少々加え、さっと混ぜて完成!

    いつものように弁当箱に。

    私はかみさん作の辛い本格カレー。
    美味しくて二人して無言のランチとなった。

    夜の呑み。
    まずは馬肉の煮込みをつまみに
    ヒューガルデンを楽しむ。

    2度煮込んだせいか、
    馬肉が更に柔らかく
    味も丁度いい感じになっている。

    そして馬刺と芋焼酎。

    しめは大阪から送ってもらった
    焼きそばソースを使った焼きそば。
    しめビーのプレミアムホワイトと抜群の相性。

    そして、台湾パイナップルの芯を飾って
    ピニャコラーダ。

  • 真アジの塩焼を食べたことが無い? 卵 de 幸せ

    スーパーで真アジを見かけると
    まず、産地を見るくせがついている。
    刺身好きのオヤジ(かみさんの)の大好物。
    しかも健康にとてもいいということで
    多い時で毎週、姿造りにして届けている。
    なので頻繁に真アジを買ってはさばいてきた。
    で、自分なりに美味しかった産地を特定してきた。
    伊豆旅行で食べる真アジは確かに美味しいけれど、
    スーパーや近所の魚屋で出会ったことが無い。
    ときどき、ちょっといい小料理屋で西伊豆の
    真アジ(確か、金アジとか言ってた)が食べれるくらい。
    伊豆以外の地域で手に入り易い真アジで好んでいるのが、
    九州産、三重産、京都産の真アジ。
    なぜか、西の真アジを美味しいと感じる。

    今回見かけたのは福岡産の真アジ。
    即、2尾ゲット。刺身と琉球にしよう。
    家に帰ってからさばき始めると・・・
    「アジの塩焼食べたことない・・・」とかみさん。
    そりゃそうだ。
    あの刺身オヤジがわざわざアジの塩焼を食べたがるわけない。

    実は私もアジの塩焼を好んで食べない。
    アジならやっぱり干物。
    旨みが強いし、骨も固くない。
    とはいえ、アジの塩焼を食べたことのないかみさん。
    さばいて翌日の朝食に出すことにした。

    干物のことを考えながらアジをさばいてたら
    間違って1尾を干物用にしてしまった・・・
    まいいか・・・閉じて焼けば見た目は変わらない・・・
    そしてチルドへ。

    冷蔵、野菜室あちこち探して
    ピーマンと筍の細切りと
    全く細切りに程遠い豚肉でチンジャーロース風に。

    味付けは結構自分でも気にっている。
    塩、洗双糖少々、刻み生姜、酒、オイスターソース。
    これだけでご飯が何倍でもいける味になる。

    でも、麦の方がいい・・・
    ということで・・・

    で、全く足りない・・・
    そこで、ポトフ風の煮込みを追加。
    で、麦を・・・

    翌朝。
    塩をふって焼いた。
    もちろん、干物用になってしまったアジは閉じて焼いた。
    かみさんの反応が想定外だった。
    「美味しい!!! アジの塩焼ってこんなに美味しいんだ!!!」
    確かに干物より繊細だし繊維も細く感じるけど・・・

    ランチは、日本一こだわり卵で親子丼。

    かみさんの分はお弁当箱へ。
    大喜び。お代わりまで要求。
    お弁当にお代わりは無い。

    あとはかみさんの手作り餃子。
    餃子にビールもいいけど、
    餃子にご飯がたまらない・・・

    夜はう巻玉子とうな丼 de 一杯。
    日本酒は栗林酒造店
    の栗ラベル秋田酒こまち(純米)と花(純米)
    かみさんの日本酒選びの勘はすごい。
    聞いてみたら「ラベルが綺麗だから」だと。

    この時期。なぜか鰻は安く手に入る。
    冬に出荷された生の鰻のうな丼食べてみたいけど・・・
    かなり大ぶり。美味しかった・・・

    しめはかみさんが作ってくれた
    バースデーケーキの残りとJURAのソーダ割。
    濃厚な生クリームとイチゴの相性は最高。

    翌日のかみさんのお弁当に
    残りのちっこい鰻を。
    あとは焼椎茸など。
    私はサッポロ一番味噌ラーメンとライス。

    3時のおやつは日本一こだわり卵のプリン。

    これが激旨・・・驚いた。
    珈琲淹れれば良かった・・・

    夜は久々に蕪を煮て
    昆布出汁の餡をかけたもの。
    そして小木曽商店の真アジの干物。
    やっぱり小木曽が一番。滅茶旨。

    久々のしめ鯖。

    しめは日本一こだわり卵のバームクーヘン。
    これもまた目茶目茶旨かった・・・
    いくらでも食べれる。
    かみさんはJURAのロック。
    私はグレンファークラス18年のロック。

    最近、楽器に触れてない。
    仕事と飲み食いの繰り返し。
    GWは久々に楽器触らなきゃ・・・

  • 波乱の一日 餃子本部長解任!

    今日は波乱の一日だった・・・
    朝、最高のブリの煮付を朝食にと早起き。
    極上の出来。
    照り焼きと言えるレベルにまで
    タレを煮詰めてトロトロに。

    味噌汁、高菜炒め、サラダ
    そして、イエローライム汁たっぷりのさ湯。

    何故・・・日曜の朝まで仕事しなきゃならない・・・
    なんとか昼までに終了。
    その間にかみさんのつくった餃子に愕然。
    私より綺麗な仕上がり・・・

    焼き方も素晴らしい。

    ランチは餃子定食。

    一口・・・じゅわって感じで
    肉汁野菜汁・・・旨すぎる・・・何これ!
    ご飯をお代わりしてしまった・・・
    しかもかみさんの分を貰って・・・
    私は餃子づくりに自信を持っていたけど、
    レベルが違いすぎる・・・完敗。
    餃子本部長解任の日となった・・・

    食後はいただきもののアイスコーヒー。

    せっかくなので
    能作のタンブラーで。

    アイスコーヒー久々・・・旨い。

    3時はかみさんのつくったスイーツ。
    ヨーグルトバージョン。
    たまには紅茶もいいね・・・

    追加のエビスプレミアムホワイト2箱が届いた。
    これでがんがん行ける。
    仲良しのご近所さんから筍。
    それもちゃんと茹でて丸ごと1本。
    本当にありがたい。
    お返しは下田の干物にしよう。

    モチベーションがマックス。

    筍ご飯の準備。
    そして煮物。

    エビスプレミアムホワイトを一人1本!
    ブリの煮付、筍焼は豚肉そぼろで、そして煮物。

    「ほれ、かまぼこ」
    「やったー! 蟹蟹!」とかみさん
    なんで蟹と言うかな・・・

    かみさんのスイーツでウィスキー。
    このスイーツは生クリームバージョン。
    かみさんはJURA、私はボウモア12年。
    二人共ストレート。
    まだ7時33分・・・
    3時に風呂入って、あとは寝るだけ・・・
    こんな休日が一番癒される・・・

  • ビール・ビール・ビール 練りばか一代弁当

    豚角煮もいよいよ残りわずか。
    私は煮玉子付でどんぶり。
    この煮玉子。
    豚角煮の煮汁につけておいたもの。

    かみさんも煮卵付。
    リクエストに応えて
    竹輪にベビーチーズを仕込んだもの。
    ま、弁当箱で食べてくれると
    洗いものが減るからいいかも。

    夜は生ラーメン。
    極太メンマ、煮玉子、海苔、豚角煮。

    かみさんのリクエストで変わりナルト。

    翌昼は私独りで肉ピーマンどんぶり。
    かみさんは実家で親とランチ。

    その日の夜はうどん。
    冷凍保存していた椎茸と竹輪の天ぷら、
    おぼろ昆布をたっぷり。
    かみさんのリクエストでナルト。
    うどんにナルト・・・
    何故にかみさんはこれほど練り物が好きなのか・・・

    翌日、やっと届いたヒューガルデン24本。
    これで心置きなく・・・

    夜は禁断のシャウエッセンと
    試しに2本だけ買ってきた
    SPRING VALLEY 豊潤<496>
    本格的な味でかなり満足。

    そしてヒューガルデン。
    やっぱりこれ。

    カツオで日本酒を。

    マルガリータ。
    観音山フルーツガーデン
    イエローライムたっぷり。
    たまたま買ってみたかっぱえびせん。
    桜えびバージョン。これが激旨!

    そして翌日。
    予約しておいたエビスのプレミアムホワイトが届いた。
    早速、かみさんに焼きそばをつくってもらって・・・
    これは旨い・・・バランスが素晴らしいし、
    ちゃんとしたビールの味、しかも重すぎない。
    期間限定販売なので、即、2箱追加。

    しめ。かみさんはマルガリータ。
    私はボウモアNo.1のハイボール。
    近江屋洋菓子店のレーズンサンドで。
    改装のためしばらく食べれないので多めに購入。

    焼きそばを食べたのに
    サッポロ一番味噌ラーメン。
    なんでこんなに好きなんだろう・・・

    翌昼のかみさんのランチ。
    リクエストでおかずがほとんど練り物。
    まさに練りばか一代弁当。

  • 食欲全開! 禁断のウインナー&豚角煮 夜は鯖唐と寿司

    何故だろう・・・食欲がはんぱない。
    ここ数か月で12キロやせたのに
    再び体重は増加へ。既に2キロバック。

    朝はかみさんが用意してくれた
    非常にヘルシーなメニュー。

    ところが、二人ともずっと我慢していた
    シャウエッセンに手を出してしまった。
    しかも、日本ハムの人が紹介した
    シャウエッセンを美味しく食べる調理法を
    かみさんは習得していた・・・
    簡単に言えば、煮てから焼く方法。
    この調理法だとシャウエッセンが
    ぷりぷりコロコロになって激旨。
    しかも大好物のピーマンと!
    ご飯をお代わりしてしまった・・・

    更に禁断の食べ物が続く。
    かみさんの「肉が食べた~い!」に応え、
    豚バラブロックで角煮をつくることに。
    全面に焼き色をつけてから、
    酒、味醂、洗双糖、醤油、
    隠し味のオイスターソース少々で
    じっくり煮込む。

    一旦、冷やしてから白く固まった
    脂を全て取り除く。
    かみさんが作るときは
    下茹でして一晩おいてから
    白く固まった脂をとっている。

    そんなには待てない。
    すぐに肉が食べたい・・・
    ということで即食べれる方法で。

    かみさんの鯖唐で夜の家呑みスタート。
    塩麹で旨み倍増、臭み無し。
    ヒューガルデンがごくごくいける。

    続いて、ホッキ貝4つ分の肝のアヒージョ風。
    前々日に食べてすっかり気に入ってしまって
    またまた、作ってしまった。
    これをフランスパンにのせて食べると酒が進む。

    かみさんは白ワインを出してきた。

    そして豚角煮。

    チンゲン菜の花の芽と一緒に。
    ごれが唸るほど旨い・・・

    メインは寿司とアボガド刺。
    ずわいの軍艦、ホタテ、ホッキの3種。
    日本酒を2種出したけど寿司には
    春霞の方が合うことが分かった。

    デザートはかみさん作。
    四角いバージョンも作っていた。

    翌朝、残ったずわい、アボガド、寿司飯で
    カリフォルニアロールをつくってあげた。
    大喜びだった。

    そして、ランチの準備。
    まずは茹で玉子を潰して
    マヨネーズと和え、黒胡椒。

    かみさんのリクエストで
    ほていの焼鳥、微塵切り新玉ねぎ、
    マヨネーズを合せた超B級。
    ほていの焼鳥の甘辛のタレが
    マヨネーズに合わないわけがない。
    で、新玉ねぎでさっぱりいただくということか・・・

    サンドイッチに。

    ランチタイム。
    かみさんは「美味しーい!」を連発。
    大喜びでサンドイッチをばくばく。
    私は豚角煮とチンゲン菜の花芽でご飯。
    また体重が増えたに違いない・・・

  • 給料日前のご飯いろいろ(その3)

    白菜とねりもの。
    ここ最近ずっとお世話になっている。
    麺類でも大活躍。

    ちゃんぽん風。

    夜は麻婆豆腐と餃子。
    どちらも手作り。
    餃子はつくるのはちと手間だけど、
    大量につくって冷凍しておけば
    あとは楽ちんだからいい。

    ひき肉、たっぷりの長ネギみじん切り、
    唐辛子、豆板醤、ラー油、隠し味のオイスターソース。
    しっかり炒めて辛みを出す。

    豆腐はキッチンペーパーで包んで水切り。
    餃子焼きも開始。

    いい感じ。

    麻婆豆腐完成!

    餃子も焼けた。
    これでビールがたまらない・・・

    翌日はカレー。
    玉ねぎみじん切りと鶏肉だけ。
    玉ねぎをしっかり炒めてから
    鍋半分に寄せ、鶏肉を炒める。

    最後に合わせて炒める。

    煮込んでルウを加えて完成!
    市販の固形ルウは当面使わないつもりなので
    今回が最後となる。
    ジャワカレーの辛口大好きなんだけど我慢我慢。
    今後はきちんと3種のスパイスを使って
    ゼロからカレーをつくるつもり。

    夜カレー。

    朝カレー。

    昼は明太パスタ。
    ワインをちょっと一杯。

    夜はまたまた麻婆豆腐と餃子。

    今回は超辛かった・・・

    グラッパ2種を試飲。
    神田近江屋のレーズンバターサンド。
    合わない・・・

    そこで、卵黄、小麦粉、洗双糖で
    パンケーキもどきをつくった。

    適当につくった割に美味しい。
    グラッパとも合う。
    バターをつけたら更に美味しかった・・・

    翌日はかみさん好物のねりもの天ぷら。

    海老とか肉とか無い・・・
    かろうじて椎茸・・・
    かみさん、ブロッコリーまで天ぷらに・・・

    ビールと合う。
    ブロッコリーの天ぷら、結構旨い・・・
    そして、やっと給料日がくる・・・

  • 給料日前のご飯いろいろ(その1)

    我が家では、かみさんと相談して
    1か月の食費の上限を概ね決めている。
    親にときどき届ける食材は別。
    今月は早々とその上限を越えそうになり、
    お酒は別として食費を抑えた。

    大活躍したのはなんといっても
    チープな練り物と白菜と豚肉としめじ。
    これさえあれば出費最小限で満足度はマックス。

    残っていたかまぼこ(かみさんは練り物に目が無い)、
    白菜、豚肉で中華風四目かけご飯。
    豚肉の旨みと、隠し味のオイスターソース、
    そしてしめじの風味で抜群の味になる。

    野菜はできるだけ摂ることにしている。
    ドレッシングは胡麻ドレ以外は買わない。
    基本、オリーブオイル、お酢、胡椒、塩、洗双糖を
    加えて野菜と混ぜるだけ。


    かみさんがいつも買っては冷凍庫で眠らせる鶏ひき肉。
    みじん切りにした玉ねぎ、塩少々、少々、片栗粉、酒を
    加えてボウルで捏ね混ぜ、鶏肉団子を大量につくった。
    中華だと豚肉を使って油であげるけど、あえて茹でた。
    冷ましてから冷凍庫に保存。
    翌日のランチはかみさんのお弁当ごっこ。
    鶏肉団子にとろみをつけた甘酢をかけたおかず。
    ご飯は、黒米、押し麦、もち麦を加えて炊いたもの。

    何故そんな面倒くさいことするの?と聞いたら驚き。
    小さいころからお母さんにせがんで家で昼食を摂るときに
    独りだけお弁当にしてもらっていたそうだ。
    どこまで甘いんだ、このちびっ子の親は・・・

    夜は四目かけご飯で使った四目餡かけを
    皿うどんでいただいた。十分満足。

    その後はバータイム。
    JURAをストレートで。
    しめはハーパーソーダ割。

    翌朝。
    新玉ねぎたっぷりサラダ。
    スライスした新玉ねぎを
    力任せに両手でぎゅっとしぼり、
    オリーブオイル、お酢、塩、黒胡椒、
    洗双糖を加えて和え、
    ブロッコリーとトマトを添える。
    梅干しはあまりに大きいので
    かみさんと半分こ。
    もやしの醤油炒め。
    そして、知多産の海苔。
    ご飯はいつもの白米に黒米、押し麦、
    もち麦を加えて炊いたもの。

    ランチタイムが近づいてきて
    ふとチキンカツが食べたくなった。
    大学のキャンパスの近くにある
    洋食屋に通っていた頃を思い出した。
    とんかつ定食は高いからいつもチキンカツ定食。
    考えてみればそれ以来チキンカツを食べていない。
    早速、つくった。

    かみさんは弁当箱に詰めてくれと言う。
    はいはい、と弁当に詰める。
    私はワンプレート。
    一つ気づいた。弁当箱だと洗いものが少なくなる。

    その日の夜はかみさん作の鶏ハムと大根のサラダ。
    胡麻ドレだけは市販の物を使う。

    そして最近はまっている
    茹でた鱈をポン酢でいただく食べ方。
    鱈鍋にするより遥かに満足度が高いことに気づいた。

    あとは厚揚。長ネギたっぷり。
    日本酒は長瀞蔵の長瀞。

    しめに神田は近江屋洋菓子店
    レーズンバターサンドを食べながら
    ハーパーソーダ割を楽しんだ。

    翌日のランチはチキンカツ丼。
    酒、水、醤油、洗双糖少々で
    玉ねぎスライスを煮込み、
    最後に切ったチキンカツを並べ、
    溶き卵をかけて隙間を空けて蓋をするだけ。、
    一番いいど真ん中はかみさんへ。

    いつものように、弁当箱に盛る。
    大喜びで食べてた。

    翌夜は鯖の開きを半分こ。
    大根おろしをそえて。
    鱈を煮た煮汁で温めた湯豆腐、
    鱈の残りと野菜としめじ。
    法蓮草のごま油醤油和え。
    椎茸焼き。
    日本酒は栗林酒造店の春霞 純米 花
    バランス抜群。すっきりなのに旨み有。

    しめにブルディガラのパン・オ・ショコラを
    食べながらハーパーソーダ割を楽しんだ。

  • 比内鶏の焼鳥 and うまづらはぎ de 肝醤油刺し&寿司 肝軍艦!?

    市販のカレールゥでつくったカレー。
    これほど美味しくて腹持ち良くて
    野菜もとれて何回も食べれるお手軽料理は無い。
    でも、頻繁に食べるのは良くなさそう。
    なので2か月か3か月に1回くらいにしている。
    まずはカレーライス。次にカレーうどん。
    うどんの汁をつくり、うどんを煮込んでから
    カレーをたっぷり入れ、ちょっと煮詰める。
    すると、ねっとりしたカレーうどんになる。
    これが旨い。ご飯のおかずにもなってしまう・・・

    晩の支度。
    久々にMotivationアップする食材ゲット。
    比内鶏にうまづらはぎ。
    まずはうまづらはぎを3枚に下ろす。

    こんな感じ。

    続いて外皮を剥く。
    キッチンペーパーで皮を掴んで
    少しずつ引っ張れば手で簡単に剥ける。

    あらにはたっぷりの身。
    これをスプーンでとる。

    刻んだ長ネギ、片栗粉、塩、お酒を加えて
    シリコンスパチュラでしっかりと練り混ぜる。
    あとは団子にして熱湯に落とすだけ。
    これで極上の汁ができる。

    久々の比内鶏に胸が躍る。
    むね肉ともも肉。

    良い形となるよう切り出す。
    そして串打ち。
    もも肉もむね肉も塩をふって焼くだけ。

    比内鶏の皮は極上。
    しっかり焼くと最高の味に。

    いつもの本麒麟ではなく、
    きんきんに冷えたエビスビールを出した。
    やっぱりほんとのビールは旨い。
    けど発泡酒より重い。

    比内鶏が焼けた。
    一口・・・じゅわっと旨みたっぷりの肉汁・・・
    何この旨さ、歯ごたえの良さ、塩と鶏の旨み・・・
    かみさんも隣で大感動の叫び。
    「おいしーい!!! めっちゃおいしーい!!!」
    皮がまたたまらない。パリッ、じゅわっという感じ。
    スーパー香ばしい。

    さて、お次はうまづらはぎ。
    ポン酢に醤油を足して吹屋の紅だるまでぴりりと。
    日本酒は仙禽のHope!
    無濾過生原酒・しぼりたて直汲み
    3種の酒米が融合した年に1度の限定酒。

    肝の量がはんぱない。

    肝と身をピリ辛ポン酢につけて・・・
    かみさんも私もしばし無言・・・
    そして、それぞれHope!を・・・
    無言が続いた後、かみさんが吠えた。
    「何これ!!!、おいしいーーー!!!」
    久々に目をつぶりたくなるほど美味しい・・・

    こともあろうか、かみさんから
    驚きのリクエストが・・・
    肝の軍艦だと!?
    とりあえずつくってあげた・・・

    肝の軍艦を食べたかみさん、またまた遠吠え。
    私は食べる勇気がなく・・・かみさんは結局
    肝がたっぷりのった軍艦を2個食べた。
    私は身の握りで大満足・・・
    HOPEがあっという間に半分以下に・・・

  • 懐かしの北千住 天七の串揚げを思い出して・・・

    ある晩のこと。
    朝7時30分からのぶっとおしの仕事で疲れはて・・・
    みかねたかみさんが「私がつくるよ」と。
    そこでよろしくとやってしまうとルール違反。
    簡単にできる肉豆腐に。
    10分もあれば十分。栄光富士で。

    肉じゃがと肉豆腐、どっちが好きか?
    私は肉豆腐派。かみさんはどっちも派。
    要するに食いしん坊。

    肉豆腐だけではお腹は満たされない。
    そこでMaker’s Markのハイボールを飲りながら、
    胡桃パンにチーズスプレッドをつけて。

    それから数日後のある日。
    かみさんがランチをつくってくれた。
    マルちゃんの生麺をつかったちゃんぽん。
    このマルちゃんの生麺シリーズとても気に入っている。
    どこでも売っているし、お値段リーズナブル、
    そしてちゃんと美味しい。
    もっとも、我が家ではしっかりアレンジするので
    全く別物になってはいるけど・・・

    夜は二人共最初から「串揚げにビール!」で合意。
    海老、椎茸、椎茸のじく、ピーマン、玉ねぎ、
    鶏もも肉、そしてなんとナルト。
    通常は小麦粉を水で溶いたものにタネをつけ、
    パン粉をまぶして揚げていた。
    この方法で揚げた串揚げはあっさりなので沢山食べれる。
    今回は、小麦粉、水、卵を混ぜたものにタネをつけ
    、最後にパン粉をまぶす方法にした。
    卵を使うと満足度が高くなる分、沢山食べれない。

    揚げ始めると早い。
    ばんばん揚げていく。

    初めて天七本店に行ったのはかみさんと二人で自転車。
    帰りは自転車をひいて帰った。
    懐かしいなぁ・・・
    「すいません、若!」、「はい、わか!!!」
    北千住の天七でのやりとりを思い出す。
    「わか」とは「若鶏」のこと。
    天七では「わか!」がデフォルト。
    あの頃、生を1~2杯、
    チューハイを5~6杯前後飲んでいた。
    かみさんと飲み歩いてばかりだったけど
    今はいい思い出。

    それにしても串揚美味しい・・・
    ビールがすすむ。

    串揚なら演歌だろう、
    ということでAmazonで
    演歌を探した石川さゆり。
    青森出身の先輩が新宿のスナックで
    よく歌っていたっけ・・・
    社会人になって後にも先にも先輩と言える人で
    この先輩ほどお世話になった人はいない。

    串揚の後。
    かみさんはBV。
    私はグレンファークラス18年のロック。

    ちょっと前に貯め録したものからのだめカンタービレ
    改めて視たら突然クラシックにはまってしまった。
    最初に視たときはなんともなかったのに・・・
    スイングジャズやクラシックのオーケストラを
    全く好まないのに。
    突然、ドはまりしてしまった。
    学生の頃、私はハードロック、ヘビメタ、
    ジャズ・フュージョンばかり聴いていた。
    あるとき私が聴いていたヘビメタのジャケット
    を父は見てしまった。
    そして激怒

    ちなみに、父は晩年、突然、
    長めのマッシュルームカットのような髪形に。
    きっとクラシック芸術家への憧れ?
    母は、そんな父の髪形を近所の手前、
    恥ずかしくてたまらなかったようだ。
    で、母が父に「お父さん、髪の毛切っ」まで
    いいかけたところで父は激怒
    学習能力のない母は、都度、
    父に「お父さん髪の毛切っ」で、父激怒。

    ヘビメタのジャケットがあまりに毒々しかったからか、
    父に激怒された私。
    それが原因か分からないがクラシックからは
    どんどん遠ざかった。
    クラシックピアノも辞めた。
    ところが、この歳になって、
    何故今、ブラームス? 何故、オーケストラ?
    特に、この交響曲第1番ハ短調作品68第1楽章にどはまり。
    毎日最低2回、浴室でまで聴いてしまう。
    のだめカンタービレでも解説が入っていたけど
    改めてこの曲についてWikiで調べたら、
    着想から完成までなんと21年の歳月を費やしていた。

    そして2杯目・・・

    翌日のランチ。
    私はさっぽろ一番塩ラーメン。
    かみさんはお弁当ごっこで串カツ丼。
    大喜びしてた。