日: 2025年1月5日

  • リンナイガス炊飯器からクッキングプロV3へ

    ガス会社からリンナイガス炊飯器に関する通知が届いた。
    いつ買ったか全く記憶がない。
    ガス会社から届いた通知には13年との記載があった。
    調べてみるとガス機器の耐用年数は一般的に7年から10年。
    まだまだ使えるとはいえ3年も経過。
    ガス炊飯器(RR-05MRT)はワゴンに置いていて、炊飯の都度、
    システムキッチンの奥にあるガス栓に装着している。
    ちょっと怖いのが、装着の際にクリアーな「カチッ」
    という音がしないときがあって、その場合はガス臭い。
    そういうときは装着をやり直している。
    「もう買い替え時期だね・・・さすがに・・・」とかみさん。
    関西宅で炊飯に使っているのはShop Japanで買った
    クッキングプロV2。
    ガス炊飯器を買わずにクッキングプロV2を
    買ったのは:
    1. ガス漏れリスク
    2. クッキングプロが圧力釜
    (ガス炊飯レベルの仕上がり期待)
    3. ガス炊飯器の値段が高い
    (クッキングプロはリーズナブル)
    4. ガス炊飯が面倒になってきた
    5. ガス炊飯器はとても重い

    実際、関西宅でクッキングプロV2を使ってみたけど、
    ガス炊飯器のときの炊きあがりと比較して差が分からなかった。
    つまり、ガス炊飯器の代わりになり得ると思った。

    13年間も私達の食を支えてくれたと思うと
    ゴミとして捨ててしまうことに躊躇してしまう。

    そして今回の買い替えのタイミングでは既に
    クッキングプロV3が出ていた。
    かみさんとガス炊飯離脱を合意して購入。
    単品ではなく、3年保証のついた
    クッキングプロ V3 安心セット(3年保証)を購入。
    落し蓋、保存蓋、吸水クロス等のオマケつき。

    クッキングプロV3は:
    1. 機能が2つ追加(ベイク、グリル)
    2. 自動調理20種類追加
    3. 表示の見やすさ改善
    4. 新搭載のふっくら炊

    もち麦と発芽玄米入りのご飯を炊いてみる。

    手動調理ボタンを「ふっくら」表示になるまで数回押す。

    すぐに炊くので中央の銀色の操作ダイヤルを押す。

    炊けると電子音。
    赤い圧力ピンが下がってから蓋を開ける。
    ふっくらいい炊きあがり。

    かみさんの好きなそぼろづくり。
    味噌汁はしじみ。

    しじみの身は一つずつ殻から外して佃煮に。

    そぼろ丼としじみの味噌汁。
    ところでクッキングプロの炊飯で一つ気づいたのが、
    水かげんに慣れるまでに何度か炊飯をする必要があるということ。
    お値段、操作や準備の簡単さ、ガスのリスク無し、
    炊飯のみならず120種もの自動調理と11種の機能。
    満足度は高い。