不思議なもので、茄子を買ってくると茄子をいただいてしまう・・・
茄子好きのかみさんは茄子がたくさんあると機嫌がいい。
今回、白ナスもいただいた。野菜室は茄子だらけ・・・
白ナスがいいのは料理のバリエーションが広がること。
ちょっと前は白茄子のボロネーゼにしたけど、今度はグラタンで。
多分、グラタンのほうが合うのではないかなと・・・

これだけでは足りないので、パスタも。
毎度おなじみ、Ark館ケ森の豚肉切り落としを使う。

出刃で叩いてちょっと粗めのひき肉に。

鍋にオリーブオイルを大匙1、玉ねぎみじん切りを炒め、
続いてひき肉を加えて炒め、カットトマト1パック加えて煮込む。
トロトロになったところで、洗双糖、塩、黒コショウで味調整。
ボロネーゼソースの完成。

煮込んでいる間に茄子を素揚げ。

ゆでたペンネとボロネーゼソースを和える。

お次は白ナスのグラタンづくり。
鍋にオリーブオイル大匙2、賽の目切りにした白ナス、
しめじを炒める。途中でバター5gを加え、全体を混ぜ炒める。
溶けたバターに色がつく前に白ワインを加えて蓋を閉める。
IH2にして焦げ目がつかないようじっくり火を通す。
ここに生クリーム(タカナシの小さいパック)を加え、
IH3にして全体をへらで混ぜながら煮つめる。
塩、粉胡椒で味調整。
IH2にして小麦粉を細かい網で篩ながらとろみをつけて完成。

チェブラーシカ(勝手に命名)に入れ、
チーズフレークをたっぷりのせ、グリルで12分。

CODORNIUを開けてディナースタート。

「お、美味しーーーい!」
久々にかみさんから大絶賛をいただいた。
白ナスはホワイトグラタンが合うと思った。
それに白ナスの白を生かした方が見栄えもいいし。

そして、ボロネーゼのペンネ。
これは井筒ワインの無添加生ワイン コンコードを開けた。
酸化防止剤を使っていないワイン。
熟成感とかよりもフレッシュな味わいを楽しむワイン。

かみさんがお友達からいただいたお菓子をいただきながら
フォアローゼスのブラックのソーダ割を。

NOB

外で食べた美味しい記憶をたどって家でいろいろな料理をつくっています。 味見はいつも食いしん坊のかみさん。

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