日: 2023年7月8日

  • 舌平目のムニエル ディルソース with 北信シャルドネ

    魚屋で久々に見た舌平目。
    勝手な思い込みかもしれないけど、
    フランス料理といえば舌平目のムニエルが
    真っ先に出てくる。
    ところが、これまで行った洋食屋でも
    フレンチレストランでも、
    一度もメニューで見たことがない。

    小麦粉をふるって・・・

    我が家で一番大きなフライパンでもはみ出てしまう。

    溶かしバターに塩。
    最後にディルをハサミで切りながら加える。

    完成。
    シャトー・メルシャンの北信シャルドネを開けた。
    北信シャルドネは樽を使わないアンウッデッドと
    樽を使ったものの2州類がある。
    私は豊かな味わいの樽を使った北信シャルドネが好み。

    舌平目はくせがなく、身も美しくてとても美味しい。
    ディルを散らしたバターソース意外なら
    レモンと黒胡椒とか、レモンクリームソースとかもいいかもしれない。

    舌平目の旨味がたっぷりおこげになったフライパン。
    ここに熱湯を注ぎ入れて沸騰させ、塩一つまみ。

    旨味たっぷりの魚のスープになる。

    しめに観音山の皮ごと食べれるレモンを絞ってカクテルに。