名古屋コーチンと比内鶏のコンビディナーのために
それぞれ2枚のもも肉から2切れずつソテー、焼き用に切り出した。
形の良いところを切りだした後には名古屋コーチンと比内鶏の残りが4切れ。
筋を抜き、食べやすいサイズに切り、親子丼にする。

まずは、玉ねぎ中玉をスライス。
たっぷりの水を沸かし、玉ねぎ投入。
沸騰したらIH2にして蓋を閉める。
玉ねぎに透き通ってきたら、
酒、味醂、洗双糖、醤油を加えて味見。

IH3にして名古屋コーチンと比内鶏のもも肉を加える。
下側が煮えてきたら、上下を入れ替える。

上下を入れ替えた後、全体に火が通ったら・・・

卵大玉2個の溶き卵を全体にまんべんなくかける。
IH2にしてゆっくり加熱。
半熟程度で加熱を停止。
どんぶりにご飯を盛る。

完成。
漬物は自家製蕪の糠漬けと
TSURUYAで買ってきた野沢菜漬。

かみさんも私も無言で・・・
あまりに旨すぎなのです・・・
名古屋コーチンのコクや比内鶏の弾力のある食感・・・
鶏のうま味がたっぷりのつゆがしみたご飯の美味しさ・・・

かみさんのお弁当ごっこ。
つくろうとしたら、レベル1に戻してとリクエスト。
せっかくレベル2まで行ったのにな・・・と思いながら
元の大きい弁当箱に詰めたのでした。

NOB

外で食べた美味しい記憶をたどって家でいろいろな料理をつくっています。 味見はいつも食いしん坊のかみさん。

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