日: 2022年4月2日

  • チキン&玉子サンド と 井筒カップワイン de お花見

    かみさんが近江屋洋菓子店の食パンを買ってきた。
    レタスがあることを思い出した。
    ということは・・・サンドイッチ。
    ということでサンドイッチ用にパンを切った。
    お花見行っちゃう??? かみさん超乗りき。決まり。

    日本一こだわり卵の茹で玉子をつくり、
    アマタケの鶏ムネ肉を薄切りにしてソテー。

    レタスたっぷり。マヨネーズたっぷり。
    チキンの方には粒マスタードたっぷり。
    茹で玉子は潰して胡椒とマヨネーズ。
    チキンの上には完熟トマト。

    道路はさほど混んでいなかった。
    ラッキー。到着!

    かみさんは井筒のカップワイン赤。私は白。

    サンドイッチはかみさんの大好物。
    えらくご機嫌。サンドイッチにパクつく。
    井筒ワインは赤も白も軽めなのでサンドイッチに合う。
    鶏ムネ肉はサンドイッチにぴったり。
    粒マスタードとマヨネーズと鶏ムネ肉の旨みが口いっぱいに広がる。
    そこにトマトのジューシーな酸味・・・たまらん。
    ワインはアッと言う間に空。
    こんなショートピクニックもいいもんだ。

    コロナなので店飲みは我慢して大人しく帰りもタクり。
    帰ってきてからいただきものの青森の気になるリンゴ。
    軽井沢のスーパーTSURUYAで買ってきた
    MARUYAMA COFFEEのTSURUYAオリジナルまつもとブレンドで。
    初めて行ったスーパーTSURUYA。
    相当気に入ってしまった。

  • 名古屋コーチン vs. 比内鶏 焼鳥の後は親子丼 つくり方をちょっと工夫してみた

    肉屋でメンチでも買おうと・・・
    名古屋コーチンと比内鶏に目が行き・・・
    買ってしまった・・・
    ということで、銘柄鶏対決を勝手にやってみた。
    こうやって自分で鶏肉を切り分けていると
    名店と言われてる焼鳥屋がなぜ高いかわかる。
    串に打って綺麗に仕上げるためには
    どうしてもいい部分を丁度良いサイズで切りたい。
    そうすると、モモ肉1枚からとれる数は少なくなる。

    串打ち。
    胸肉、皮、モモ肉。
    全て塩焼。

    明るいうちから飲めるから週末はたまらない。
    鍋島を出した。

    かみさんが待ちきれずに1本目。
    「美味しい!!!」

    続いて鶏皮。カリッとしてて香ばしくて最高!

    最後のネギ間。
    残念なことは・・・切り分けている内に
    どれが名古屋コーチンでどれが比内鶏か
    分からなくなってしまったことだった・・・

    しめはチモトコーヒーのモカブレンドと間瀬の夏柑チョコ。

    翌昼。
    焼鳥にしなかった残りの鶏肉。

    醤油、酒、味醂、洗双糖少々、水を加えて煮立たせ、
    長ネギ、鶏肉を加えてしばし煮込む。

    日本一こだわり卵の白身と黄身を分けておく。

    先に白身だけを加えて蓋を閉める。
    白身に火が通ったところで蓋をとって
    黄身を万遍なく流し込み、IHをOFFにし、
    蓋を閉め、1分ほど置いておく。

    ご飯の上に崩さないようにのせて出来上がり。
    オレンジが綺麗な親子丼の完成!
    かみさんの喜びようったらなかった・・・激ウマ。

  • 最近のいろいろ 久々の広東麺, BUCYO COFFEE, 久々のオンライン飲み, アンコウチゲなど

    テレワークになって2年経過。
    外食は3回目の接種が終わったらぼちぼち考えようか、
    などとかみさんと話している。
    この2年間、外食に行かない分、いい食材をお取り寄せして
    丁寧に料理して美味しさを追求してきた。
    外で食べているような雰囲気に近づけるために
    外出するときと同じ服を着て、部屋も綺麗に片づけた。
    その努力の甲斐があってか、満足度が高い。
    高級な食材というよりは、化学薬品を使わないで
    手間暇かけて育てた安全で質の良い食材中心。
    家族での会話時間も増えた。
    テレワークになってから1日の仕事時間が2割くらい増え、
    ストレスも感じるようになってきたので、
    ちょこちょこと日帰りドライブや小旅行をしている。
    そんな感じで日々過ごしているのだけど、
    ときどき思うのが、いつ元にもどるんだろうか・・・だ。
    料理のレパートリーにも限界があるから
    どうしてもワンパターンになりやすくて
    このままこの生活が続いて行って食ライフに行き詰まらないかな?
    というのが最近の漠然とした心配。
    家にいるときの楽しみは、なんといっても食べることと呑むこと、
    2番手がNetflixとSPOTIFY、風呂、寝ること。
    なので、食のマンネリ化が最も怖い。なんか考えなきゃ・・・

    さて、ここ最近の食。
    久々に広東麺が食べたくなってしまい、
    しおれかけた白菜やら豚肉やらをごま油で炒めて
    湯を加え、醤油、オイスターソース、洗双糖少々で味付け。
    最後に水溶き片栗粉でとろみをつける。

    うずら玉子買っておけば良かったなと思いながら
    日本一こだわり卵の茹で玉子をのせた。

    麺は固めにしておくと食べる時に丁度いい固さとなる。
    かみさんと二人してハフハフいいながら麺をすすった。
    とろみのついたスープは熱々。旨かった・・・

    夜はシンプルにアマタケの鶏胸肉を焼いてから
    ホイルに包んで休ませておく。

    薄くスライスして塩胡椒でいただく。
    鍋島を合せた。
    シンプルであっさりでもジューシーな胸肉と良く合う。
    オリーブオイルを軽くふって、シャルドネと合せてもいいな。

    胸肉の端っこはサイコロ状に切って、
    長ネギと一緒に軽く煮る。
    味付けは塩胡椒。水溶き片栗粉でとろみをつける。

    これだけの料理なのだけど
    これがまたシンプルで癒される。
    かみさんはなぜかキムチを出してきた。

    どうも食べたりない。飲み足りない。
    ということで、冷蔵庫の飲みかけの赤を2本出してきた。
    おつまみは、冷凍しておいた手羽先煮、
    館ヶ森アーク牧場のソーセージ。

    翌朝はシンプルに。
    なめこ汁、なめこ下ろし、小木曽商店の小アジ。
    こういう朝ご飯が一番ホッとする。

    義姉さんが名古屋からBUCYO COFFEEの品々を送ってくれた。
    いつもありがとう。
    餡子ときなこバターと珈琲。

    名古屋の喫茶店文化。
    興味あるなぁ・・・

    早速ランチでいただいた。

    これは冷たい牛乳が欲しい。
    どちらかというとおやつ。
    きなこバターが特に美味しかった。

    甘いものを食べたからか夜はチゲ。

    しめは辛い汁で雑炊。
    卵を加えたからまろやかになった。
    二人してハフハフいいながら完食。

    翌朝はかみさんのリクエストでおにぎりを握った。
    おにぎり持って出かける時についでに作って食べるのはいいとして。
    うーん・・・おにぎりは外で食べたいかな・・・春ってそんな気持ちにさせる。
    観音山フルーツガーデンのせとか。結構日持ちすることが分かった。
    ここのフルーツパーラに行くのがかみさんの今の夢らしい。
    和歌山だから新幹線と宿泊必須。
    義姉さんの家に泊めていただく手もあるな・・・

    かみさんのお弁当ごっこ。
    最近、かみさんから玉子焼に対する絶賛をいただいていて
    褒められたものだから、ほいほいと玉子焼をつくってしまう。
    紅鮭もかみさんの大好物。
    私は今、はまりにはまっているカップヌードル。
    体に良くないだろうなぁ・・・と思いながらスープを飲んでしまう。

    夜はかみさんのフルコース。
    牛蒡の唐揚、鯖の唐揚、マカロニサラダ、鶏手羽煮。
    マカロニサラダは私のリクエスト。大好物。
    私はジョッキ生、かみさんは白濁

    翌昼。
    久々に豚肉生姜焼が食べたくなった。
    秋葉原のとんかつ丸五の生姜焼の味を再現しようとしたけど
    なかなか簡単には行かなかった。
    下町定食屋のおばあちゃんがつくるような生姜焼になってしまった・・・

    かみさんに買ってあげた韓国語学習用の本が届いた。
    かみさんと私の目標は、韓国旅行をしたときに
    韓国語で韓国の人達と喋れること。
    私は「ボ」と「アニョハセヨ」くらいしかしらない。
    かみさんはかなり真剣に勉強する気のようだ。
    私はとりあえずカラオケでガホの「始まり」が歌えればいいかな。
    チゲを食べる時は必ずこの曲をかけてる。

    翌々日の夜。久々のオンライン飲み。
    後輩二人と楽しく飲んでたら、
    「モデルナ打ったんですけど、熱出てきたみたいです」
    ということで、4月に改めてまたやろうということで撤収。

    そこへかみさんがあんこうチゲをつくって持ってきてくれた。
    熱々の辛いスープと一緒にあんこうをいただく・・・激ウマ!!!
    かみさんの韓国料理は最高!