日: 2020年10月16日

  • 年末の準備 グラフィットの大鍋とステンレスフライパン(Cristel:クリステル)

    年末の準備第1弾。
    Cristel
    グラフィット鍋24mとLシリーズ鍋20㎝用にグラフィット鍋用の蓋、
    ハンドル、そして、28cmのフライパンを購入した。

    これまで
    グラフィット浅鍋26cm&Lシリーズ鍋20㎝
    ステンレスフライパン20㎝
    グラフィット深鍋14cmと色々揃えてきたが、
    やはり大きい深鍋が欲しい。
    なんといっても年末と正月にはお雑煮必須。
    ハンドルも1個じゃ料理中に不便ということで追加。
    そして大き目のフライパンも買いたいと思っていた。

    鍋と蓋とハンドルはAmazonで、フライパンはチェリーテラスで購入。
    というのは、AmazonのCristelショップではなぜかフッ素加工の
    フライパンしか売られていなかったため。
    なぜかフッ素加工でないステンレスフライパンはチェリーテラスか
    Amazonの直輸入店(Cristel直営ではない)でしか手に入らず、
    しかも、前回買った20㎝はチェリーテラスより相当割高だった。
    ところでAmazonでグラフィットの鍋を買った理由は、
    チェリーテラスの同じ商品の価格より安かったこと。

    今回、グラフィット20㎝鍋用の蓋をLシリーズ20㎝の鍋用に買ったのは、
    どうもガラスのフラット蓋が使いづらく・・・
    今後は、鍋はLシリーズ鍋で蓋はグラフィットという組み合わせで使うつもり。

    チェリーテラスから送られてきた箱を開けると、
    可愛らしいねず公のイラスト付きのノート。

    Cristelの箱が入っている。

    フライパンの登場。

    大きい。
    フライパンの形状は底から上に向かって広がる形状となっている。
    28cmと書いてはあるが、実際に測ると29cmくらいある。
    これはトップから外側に更に広がっている縁があるため。
    気になる底の径=フライパンの実効面積(という言葉で良いか?)は
    かなり小さく、測ったところ約22㎝だった。
    ついでに20㎝のフライパンの底の径も図ったところ15cmだった。
    かみさんから言われていたのは、小さいフライパンだと
    目玉焼きを2個焼くときに狭すぎる、ということ。
    今後はこの大きなフライパンで目玉焼きを3つ焼いてもらおう。
    もちろん、私が2つ。

    システムキッチンの引き出しに
    Cristelの全ての鍋とフライパンを収納してみた。
    このように無理なく収まってくれた。
    料理、もっと頑張ろうっと・・・

  • 干物ばか

    秋がどんどん深まってきて。
    そろそろ炬燵を出してしまおうか・・・
    なんてことを考えるようになってきた。
    昨夜はとうとうストーブをつけてしまった。
    面白いもので、つければつけたで
    今度はちょっと暑いなあとなるし・・・

    この時期の風呂。楽しみになっている。
    できれば早めに仕事を終わらせて
    夕方から音楽でも聴きながらゆっくり浸かってみたい。
    ところで一つ分かったことが・・・
    風呂をリフォームしたときに
    リンナイのマイクロバブルバスユニットにした。
    まあ、雰囲気程度かな、とおもっていたのだけど、
    1年間使ってみてかみさんも私も気づいた。
    かかとが鏡餅にならなくなった。
    これは二人とも共通していた。

    個人差はあるだろうけど、意外にいいものなのかも。
    二人とも温泉大好きなので、家でもクナイプとか
    入浴剤を色々と試していた。
    でも満足度が今ひとつ・・・温泉の満足度には程遠かった。
    そこで、温泉に近い満足度を家で、と思って
    マイクロバブルハスユニットにしたのだけど
    良かったかもしれない。

    一時期は日帰り温泉施設に通ったりしていた。
    でも、衛生面や生理的な面でうーんだったり・・・
    週末だからか入場制限されていたりと、
    結構難儀することが多かった。
    風呂のリフォーム後は全く行かなくなった。
    日帰り温泉施設に行けば、生ビーを飲んだりして
    二人で数千円は使うことになるので、家風呂の方が経済的にもいい。
    今日は仕事を早く終えてやってみようかな、夕方風呂。

    さて、下田の小木曽商店
    大人買いした干物達。
    帰ってきてから毎日干物。
    私もかみさんも干物好きだが、
    ここまでだともはや干物ばか。
    生魚を焼いたものももちろん美味しいけど、
    干物はより美味しいし、なんといっても食べ易い。

    帰ってきてから早速食べた。
    まずはエボ鯛。
    肉厚で、丁度いい塩加減、そして脂がのっていて美味。
    すっきり系の日本酒にはぴったりの肴。
    栄光富士サバイバルは純米大吟醸だけど
    生原酒で、意外にすっきりなのでとても合う。

    このエボ鯛。ほんと美味。

    しめは下田土産をつまみにIchiro’s Malt
    かみさんは昭和感たっぷりの
    ニューサマー寒天が大好物。
    私にはちょっと甘いけど
    変な化学添加物が入っていないので安心。
    ミルク餅は美味しいのでいつも買ってしまう。

    そして、翌日も干物。
    今度はアジ。
    日本酒は仙禽雄町。
    これも旨い酒だけどサバイバルよりちょい旨みが強い。
    甘く感じる。

    エボ鯛もいいけど、やっぱり真あじかな・・・
    小木曽商店の真あじはラインナップが豊富。
    脂ののり、大きさ、厚みで選別されたラインナップとなっている。
    一番高級なものは1枚500円。
    1枚1枚真空パックになっている。
    スタンダードなものは240円から。

    これは240円の真あじ。
    十分美味しい。
    もちろん、スーパーにはここまでのものは無い。
    デパ地下ならものがいい真あじの干物が手に入るけど
    どっかのデパ地下で確か1枚450円だった記憶がある。
    そこまで出すなら小木曽の500円の方がいい。

    そして、追加で焼いて食べた
    500円の真あじ。
    肉厚、脂ののり抜群・・・確かに旨いけど、
    今回だけにしておこう・・・
    次回は・・・まあ290円か350円の真あじが丁度いいかな・・・

    そしてその翌日。
    小木曽商店の逸品。
    下田の地金目干物。

    我が家で一番大きな和皿でもこんな感じ。
    大きかったけどあまりに美味しいし
    塩加減が丁度良かったので二人でペロリ。

    しめは下田東急で買ったピーカンナッツ3種、
    抹茶チョコ、そしてミルク餅をつまみに
    Maker’s Markのソーダ割。