月: 2020年8月

  • 焼鳥 de 家呑み 谷口屋の揚げ煮 海老風味の玉子焼

    お盆休み突入。
    初日の今日は早朝に散歩。
    そして庭掃除と洗車。
    午前中は珈琲を飲みながら
    今後のことをかみさんとブレスト。
    そんな休日は気楽。

    さて、一昨日の夜。
    スーパーで買った地鶏を下処理して
    串を打って焼鳥の準備。

    タレは勿論自家製。
    とっても簡単にできる。
    お酒を小鍋に注ぎ入れ、
    唐辛子1本、にんにくスライス、
    小口切りにした長ネギの青いところ
    を加えて煮込む。
    ここにザラメと醤油を加えて煮詰める。
    それだけ。

    揚げはいただきものの谷口屋の揚げ3種。
    焼きもいいけど煮付けたものも美味しい。
    ということで甘辛く大根と一緒に。

    焼鳥はいい感じに焼けた。

    揚げ煮は甘辛くて美味しい。

    鶏皮もカリカリに。
    七味をたっぷりかけて。
    ビールが進む。
    焼鳥ってご馳走だよな・・・

    エビチリをつくったときに
    油通しで使った油をとっておいた。
    この油で長ネギたっぷりの玉子焼をつくる。

    やっとクリステルのフライパンが
    焦げ付かないように使えるようになった。

    海老の風味たっぷりの玉子焼を肴に
    至をぐびりぐびり。
    夜は静かに過ぎていく・・・

  • 久々の中華(エビチリ&茄子うま煮)de 家呑み

    いよいよお盆休み。
    今年も家でまったり。
    毎年お盆休みは家でまったり。
    かなり前のこと。
    友達と4人でお盆シーズンに
    山形にドライブ旅行に行った帰り。
    なんと・・・渋滞60キロ。
    あのときのことがトラウマとなって
    未だにお盆に車で遠出しない。

    あと、1月の東名。
    未だに忘れられない。
    雪の予報が出ていたので
    修善寺を8時にチェックアウト。
    東名に入った時にちらちらと
    雪が降ってきてて、この程度ならと思った。
    が・・・御殿場あたりから既に積雪。
    しかもトイレに行きたい・・・
    ノロノロ運転でなんとか川崎に
    たどり着いたものの、車が坂を登れない。
    親切な方が一緒に押してくれ脱出。
    車を停め、オートバックスまで歩いて
    チェーンを買い、凍りそうな手で
    なんとかチェーンをつけやっと帰宅。
    そもそもチェーンも持たず、
    スタッドレスをはかないで出かけた私が
    アホだったわけなのだけど・・・

    さて、外食自粛が続き、中華が恋しくなってきた。
    かみさんはエビチリが食べたいらしい。
    ということでちょっと面倒だけど中華二品つくった。

    まずはエビチリ。
    長ネギのみじん切りをこれでもかというくらい
    たっぷりつくる。長ネギで涙が出たのは初めて。
    海老は殻を剥き、背ワタをとってから
    お酒と片栗粉と合せ、油通し。
    油は少な目。なのでくっつかないよう
    ずっとかき混ぜながら油通し。
    一旦、ボウルなどに移しておく。

    フライパン代わりに使っている
    クリステルの浅型大鍋を使う。
    油をひき、にんにくと生姜のみじん切りを炒める。
    そこに豆板醤を大匙3杯。
    うちにはうるさいメキシカンがいるので。
    そこに長ネギみじん切りを加えて炒める。
    お酒をたっぷり注いで沸騰させ、
    油通ししたエビを油を切りながら加える。
    煮立って来たら、塩、洗双糖少々。
    そしてケチャップを加え全体をよく混ぜる。
    水溶き片栗粉を加えてトロみをつけたら
    ごま油を大匙1程度加えて混ぜて完成!

    茄子のうま煮はもっと簡単。
    油少な目で強火で油通し。
    一旦取り出しておく。
    油をひき、刻み生姜たっぷり。
    スライス玉ねぎを加えて炒める。
    油を切りながら茄子を加える。
    さっと混ぜて、お酒、塩、オイスターソース、
    洗双糖を加えて一混ぜ。
    水溶き片栗粉を加えてトロみをつける。
    最後にごま油を大匙1程度加えて混ぜて完成!

    ビールを飲みながら久々の中華を楽しむ。
    かみさんの喜びようははんぱなかった。
    やはりエビチリは中華の王様。

    エビチリ・・・私には相当辛い。

    茄子のうま煮は私好みの味付けになっている。

    辛くしすぎたエビチリを
    ヒーヒー言いながら食べてると、
    かみさん「ピリ辛で美味しいね」だとさ。
    さすが、メキシカン味覚。
    生意気な奴・・・

  • 谷口の揚げとうな丼 de 家呑み

    とうとう寝る時も冷房。
    まず布団を冷やすために19度。
    寝る時に27度に設定。
    そしたら暑くて夜中に目が覚めてしまった・・・
    26度に設定。風量は微風。これで丁度よかった。

    ラジオ体操を始めた。
    結構面倒くさいなと思ったけど、
    肩とか熱くなるから血流が良くなるようだ。
    とりあえず毎朝続けようと思う。
    家にこもってるのにもかかわらず、
    体重は全く増えない。
    多分、通勤がない分、食事の量は
    以前より減っても問題無く、
    それで体重が増えないことにつながっている。

    最近、チョコレートを控えている。
    カロリー高いし甘すぎるし。
    そんなときに見つけたのが
    グリコのロカボ。無糖。大人買いした。

    ギフトが届いた。
    我が家で買うことはありえないマスクメロン。
    ありがたい。

    1個は親におすそわけ。
    熟するまで辛抱。

    お友達夫婦からお米と
    谷口屋のギフトセットが
    送られてきた。
    とってもありがたい。
    福井には素晴らしき揚げ文化がある。
    揚げの製造者の数が半端ない。

    ドラッグストアでメーカーズマークの特売発見!
    欲しかったセットものが1つだけあった。
    セットものについているグラスがなかなかいい。
    父の日にかみさんからもらったセットの
    グラスをかみさんも気にいって欲しがっていた。
    普通のボトルを1本追加して2本買った。

    すいかをいただいた。
    早速切って食べた。
    夏を感じた。

    夜はうな丼と揚げを肴に仙禽のかぶとむしで一杯。

    谷口屋の大判の揚げは焼いてから
    大根おろし、長ネギ、七味でいただく。

    谷口屋のオリジナル揚げ用たれをかけて。

    健康のために胡瓜に梅干をのせて。

    しめはメーカーズマークのハイボール。
    やっとかみさんと二人、同じグラス。

  • ピラフランチ 夜はホタテ磯部 de 一杯 しめウニ丼

    お友達夫婦とのオフライン飲み会の
    食材を買いにスーパーに行ったときのこと。
    ブラウンマッシュルームが特売だった。
    さーっと脇を通りすぎようとしたとき
    かみさんの足が止まった・・・
    いやな予感がした・・・
    「ピラフ食べたいなぁ!」
    やはり・・・予感的中。
    ということで、海老も買った。

    お友達夫婦とのオフライン飲み会の翌日。
    朝食の片づけと洗いものをしてから
    にんじん、玉ねぎのみじん切りに取り掛かる。
    なるべく細かく。できれば米粒くらいまで。
    で、途中でくじけた・・・
    米粒よりもちょっと大きいくらいで完了。

    材料を溶かしバターとオリーブオイルで
    じっくり炒める。味付けは塩と白胡椒。
    今回、ブイヨンは使わなかった。
    ブイヨン無しでどのくらい味が変わるか
    試してみたかった。
    米は4合。しっかり研ぎ、水をきっちり。
    マッシュルームや他の野菜から水分が出るので、
    その分をざっくり考慮して水は少な目。

    炊き上がったら即座に
    材料が均一になるよう、
    しゃもじで全体をざっくりとまぜる。
    ちなみに普通に白米を炊いたときも
    炊き上りに同じことをする。
    これをするだけでご飯が相当美味しくなる。

    付け合わせにアボガドとプラム。
    健康のため、あえてドレッシング無し。

    かみさんは大喜び。
    大盛りをご要望。
    普段はご飯をあまり食べないのに
    ピラフだけは沢山食べる。
    子供だから仕方ない・・・
    ブイヨンを1個使ったときと比べて
    なんとなく素朴な味になった気がした。
    オリーブオイルを使わず
    バターをたっぷり、塩たっぷりで
    作れば外の味に近くなるが、
    バターは香り程度、塩はほどほど。
    これが我が家の流儀。そこは我慢。

    夜は超シンプル。
    オフライン飲み会の残りのホタテをグリル。
    仕上げに醤油をぬって強火で1分。

    海苔を巻いて完成!

    至の純米生酒は思い出の徳利とお猪口で。
    今回は淡いグリーンと青のお猪口を使った。

    ホタテは生で食べても美味しいけど、
    焼いて食べるとその食感の良さと
    生のときよりも濃くなった味に驚かされる。
    抜群に美味しい・・・

    しめは青森直送のうに。
    ワンカップにたっぷり入っているので
    二人にはかなり多い。

    既に2日目になっているので
    若干のダレはあるものの
    臭みは無く超美味しい。
    ちょっときつかったけど平らげた。
    青森、行きたかったなぁ・・・ほんと残念。

  • 数か月振りのオフライン家呑み 産地直送 比内鶏、ウニ、馬刺

    楽しみにしていたオフライン飲み会当日。
    お互い4か月近い自粛とリモートワークで
    そろそろ発散が必要だった。
    お友達夫婦が到着する3時まで料理の下ごしらえ。
    まずは6Pチーズ3種をスモークに。

    15分でやってみた。
    もしかすると14分がいいのかも。
    出来上がった状態で冷蔵庫へ。

    続いてウズラ玉子。
    茹でて皮を剥いてスモーク。

    いい仕上がり。

    ホタテは軽く焼いてからスモーク。

    到着したお友達夫婦にはまず風呂に入ってもらった。
    サウナや微細泡風呂をたっぷり楽しんでもらった。
    その間に極みウインナーを茹でて焼いて、配膳して。
    出てきたところでヒューガルデンで乾杯!
    数か月ぶりのオフライン自宅呑み。

    スモーク色々。いい出来。
    二人とも大喜び。
    極みウインナーはアッという間に売り切れ。
    ビールがアッという間に空。

    水茄子はちぎって生のまま。
    これが抜群に美味しい。

    極上の比内鶏モモ肉の焼鳥。

    いい出来。
    みんな「うまーーーい!!!」の大合唱。

    私以外の3人は比内鶏の皮焼き。
    パリパリに焼き上げた。
    これにもみんな大絶賛。

    かみさんからのサプライズ。
    青森は大間から取り寄せたウニ。
    ワンカップの中にこれでもかというくらい入っている。

    どどーんとワンカップのまま出した。
    そして、至の純米生酒。

    ウニにみんな大感動。
    かみさんは、やったぜ、な顔。

    比内鶏のささみを使った鶏わさ。
    至がどんどん減って行く。

    そして、秋田から取り寄せた馬刺。
    適度なさしが入っていてとても美味。
    これにもみんな大絶賛。
    焼酎は晴耕雨読、大石、三岳。

    比内鶏の胸肉は出刃で丁寧にたたいて
    刻んだ長ネギ、塩、片栗粉と合せて
    冷蔵庫で寝かせておいた。
    これを団子状にしてお汁にどんどん投入。

    旨そうに仕上がった。

    激旨! 
    みんな無言ではふはふ言いながら食べてくれた。

    しめは比内鶏のだしがたっぷりの
    スープで食べるラーメン。
    これがまた激旨!

    デザートは夕張メロン。
    半分を4等分に。
    ウイスキーはダンディKさんからの贈り物。
    こんなに食べたのは久々とみんな大満足。
    久々のオフライン呑みは目茶目茶楽しかった。