日: 2016年10月28日

  • ずんだ餅 

    ご近所からいただいた
    大量の枝豆。
    ビールのおつまみに
    沢山いただいたけど
    まだまだ大量に冷蔵庫に。

    そのときふと思った。
    洗双糖があるじゃない!
    ずんだ餅つくろう!!!

    ということで始めたが
    実は結構大変だった。
    まず、茹でた枝豆の
    外皮を剥く。
    その後は薄皮を1粒ずつ
    丁寧に剥く。
    これが大変だった・・・
    しまいには両手に1個ずつ
    持って両手で薄皮を剥く
    というよりは
    薄皮から豆を飛び出させた。

    この手間が美味しくいただく
    最大のコツ。だよな・・・

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    剥くより大変だったのが
    すり鉢で枝豆を潰しながら
    することだった・・・

    すり鉢にたっぷり枝豆を入れ、
    大さじ3杯の洗双糖を加える。
    あとはすりこ木で潰しながら
    すっていく。とにかく時間を
    かけて丁寧に丁寧に。
    かなり疲れた。

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    そして餅づくり。
    といで半日水に浸しておいた。
    餅つき機で蒸してつく。

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    こんな感じ。
    適当に手でちぎって
    丸めて・・・

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    つきたての餅に
    ずんだをたっぷりのせる。
    食べてみると・・・

    ずんだのえもいわれぬ
    優しい、それでいて
    もっと食べたいと思うほどの
    極上の甘味と風味が
    口いっぱいに広がる・・・

    これはまさに手間暇かけた
    からこそ出る味。
    そしてやはり洗双糖。
    私、完全にはまってる・・・

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