月: 2016年9月

  • ボンゴレロッソ

    つくっておいたトマトソースでボンゴレロッソを。
    材料はこんな感じ。
    マッシュルームを入れると味に深みが出る。

    ぼ1

    アーリオ・オーリオをつくりそのままアサリを投入。
    白ワインをたっぷり加えて蓋を閉める。
    アサリが開いたらマッシュルームを加える。
    アサリと一緒に加えてもいいかも。

    ぼ3

    トマトソースを加える。

    ぼ4

    しばらく煮込む。煮込みすぎに注意。
    サラサラくらいでちょうどいいのです。
    最後に塩、胡椒で味調整

    ぼ5

    アサリとマッシュルームを一旦とりだす。
    茹であげたパスタを加え、
    軽くオリーブオイルをふって手早く和える。

    ぼ7

    完成。

    ぼ14

    ロッソなので赤でもオッケー。

    ぼ13

    抜群・・・トマトの酸味、にんにくの風味
    アサリとマッシュルームの旨み・・・
    アサリはワインのおつまみになるし・・・

    ぼ12

  • ペスカトーレ イカ、ホタテ、アサリ

    手作りトマトソースがあると
    ささっと美味しいがつくれる。

    トマトソースさえあれば
    簡単にできてしまうペスカトーレのご紹介。

    フライパンでアーリオ・オーリオをつくる。
    お好みで鷹の爪を入れてピリッとさせてもいい。

    最初にアサリ。白ワインを加えて蓋を閉める。
    アサリが開いたらイカ、ホタテを加える。
    火が通ったらトマトソースを加え、
    塩、胡椒で味調整。

    茹で上げたパスタ、お玉1杯のゆで汁を加え、
    中火で手早く和える。

    盛り付けて完成。

    イカホタテハマグリ1

    イカがトップにないバージョン。

    イカホタテハマグリ2

    トップにホタテ。
    フードコーディネーターの試験勉強を
    したとき、とてもいいことを知った。
    料理は見た目がとても大事だということ。

    でも私は思う。
    それ以上に適応的な対応が大切だと。
    レシピ通りに料理を創るのではなく、
    味見をしながら、食材の状態や組み合わせを
    考慮しながら、体調等を考慮しながら
    味調整や茹で加減、焼き加減等
    加減を行うということ。

    これはとても大事なことだと思う。
    例えば同じ200グラムの肉でも
    小さくて厚い場合、大きくて薄い場合があれば
    焼き時間を変えるように。
    そして、料理の状況を観察して、
    適宜、火加減等を調整するといったこと。

    イカホタテハマグリ3

  • ニンニク丸々1個使いエビのアヒージョ、モッツアレラブッファラのカプレーゼ

    週末の土曜日。
    美味しいパンをゲットできたので
    エビのアヒージョをつくることに。
    いつもはオリーブオイル少な目で炒めるけど
    アヒージョなのでオリーブオイルたっぷり。
    オリーブオイルはコストコでゲット。

    疲れめのかみさんのために
    ニンニクたっぷり。

    材料はエビ、にんにくホール1個、
    オリーブオイル、塩、鷹の爪。

    アヒージョ1

    ニンニクに包丁の腹をあて、勢いよく叩いて潰す。
    包丁を使って潰すのが怖い方は
    キッチンペーパーに包んで何か固いもので叩きましょう。
    すりこ木NG。にんにく臭がうつってしまうので。
    できれば小さ目のフライパンに
    オリーブオイルをたっぷり(150cc以上)。
    潰したにんにく、種を取った鷹の爪
    を加え、弱火でじっくり。

    アヒージョ2

    ニンニクに色がついたら
    キッチンペーパーなどに取り出しておく。
    塩はお気に入りの珠洲の塩。

    アヒージョ5

    背ワタをとり、水分をしっかりととっておいた
    エビに小麦粉をまぶし、弱火で加熱。

    アヒージョ3

    火が通ったら、調理ばさみで半分に切る。
    最初から切っておいてもいいけど、
    大きいままで加熱してから切った方が
    パサパサにならないだろうと。

    アヒージョ4

    塩で味調整して完成!
    ストーンウエアに全ての材料を入れ、
    オーブンで焼く方法。
    鋳物製のミニフライパンに全ての材料を入れ、
    直接火にかける方法。
    いろいろあるのでお好みの方法で。

    アヒージョ8

    モッツアレラブッファラはコストコでゲット。
    カプレーゼは盛り付け勝負。
    プランターで育てているバジルは
    葉が小さいのでこのように盛り付け。
    大きければ中にしっかり挟む。
    仕上げにオリーブオイルをかけ、
    塩、胡椒をふる。

    アヒージョ6

    ワインは勿論白。
    とてもフルーティーだけど深みは足りず。
    ワインお得セットはこれが怖いんだよな・・・
    やっぱちょっと割高でも1本1本選ぶべきか・・・

    アヒージョ9

    アヒージョにパンを浸して食べるとエンドレス。
    オリーブオイルにニンニクとエビの風味がたっぷり。
    エビはとても柔らか。
    文句いいながらもワインをくいくい。
    週末の食事というよりは楽しい飲みでした。

    アヒージョ7

  • 絶品!!! 手作りトマトソース 

    トマトソースの手作りは手間かもしれないし、
    トマト缶は安いからコスパもいい。
    でも、NHKのためしてガッテンで知った
    手作りのトマトソース、
    一度やるとその美味しさに病みつきに。
    しかも、トマトは美容と健康にとてもいい。

    スーパーで見切りになったトマトでもいいし、
    農家さんから安く譲っていただいたトマトでもいいし、
    我が家のように家庭菜園で大量に採れたトマトでもいい。

    そ1

    ヘタをとって半分または4つにカットする。

    そ2

    大きめのボウルに入れる。

    so3

    ハンドミキサーでトロトロにする。

    そ4

    そ5

    トロトロに・・・

    そ6

    既に極上の色・・・

    そ7

    一番の手間は濾すこと。

    そ8

    ヘラでとにかく丁寧に濾す。
    これによって、皮を分離し、
    タネの周りの美味しいところをしっかりとれる。
    NHK番組によると皮付近の身にはペクチンがたっぷり
    ふくまれているそうだ。

    そ9

    つまり、ソースにしたときにパスタによくからむわけ。

    そ10

    完成!

    ソース11

    後は適度に煮込むだけ。

    ソース12

    アーリオ・オーリオをつくってから
    トマトソースを加えて煮詰めてもいい。
    料理が更に楽になる。

    ソース13

    完成! 美しい!!!
    小分けして冷凍庫に入れておけば缶詰より遥かに
    美味しいトマトソースがいつでも使える。
    冷凍庫にストックしたトマトソースは
    秋冬に威力を発揮!
    是非お試しを。
    手間は美味しさの基本です。

    そ12

  • イカとセロリのペペロンチーノ

    今日はイカのペペロンチーノのご紹介。
    材料はセロリ、イカ、にんにく、鷹の爪、
    パスタは1.6から1.8mmくらいのもの。

    い1

    潰して刻んだニンニク、鷹の爪を
    オリーブオイルでじっくり炒める。
    香りがたってきたらOK。

    い2

    ニンニクが焦げていまうので
    一端取り出しておく。

    い5

    セロリとイカを炒める。

    い4

    セロリとイカを一旦取り出す。
    そこに茹で上げたパスタ、ゆで汁お玉1杯。
    オリーブオイルを軽くふり、
    塩、胡椒をしてから中火でさっと和える。
    あとは盛り付けて完成。

    い8

    い12

    い11

    ニンニクの香り、ピリっとした刺激。
    イカの風味を感じながらパスタをほおばる。
    旨いのです・・・

    い13

  • 牛肉赤ワイン煮込み

    以前つくった牛肉赤ワイン煮込み。
    材料は牛すね肉、ニンジン、玉ねぎ。
    ニンニクで香りづけしてからさっと炒める。
    塩、砂糖少々、胡椒等で味付け。

    ビーフ1

    赤ワインを1本ちかく投入。

    ビーフ2

    最初は強火、あとは弱火でコトコト。
    煮込み料理で鋳物鍋は必須。
    最後に味見。ここで塩加減など調整。

    ビーフ3

    完成。

    ビーフ4

    ワインはココファームのもの。

    ビーフシチューのワイン

    美味しい・・・

    ビーフトップ