カテゴリー: 餅料理

  • 比内鶏のつみれ鍋 de 家呑み

    首都圏での呑みはまだまだ先かな・・・
    当面、家呑みが続くのだろう。
    その分、外食が多かったときよりも
    お金が出ていかないのが嬉しい。

    さて、比内鶏の胸肉はつみれに。
    微妙なこの季節に鍋というのもなんだけど、
    冷房を効かせて食べれば極上。
    Cristelの浅鍋は鍋物用の鍋にもなる。
    土鍋はいらない。

    出刃で胸肉をじっくり叩き、
    刻んだ長ネギ、塩、胡椒少々。
    手でしっかりと混ぜる。
    粘りが出てきたところで
    ラップをかけて一旦冷蔵庫へ。

    合せる野菜・・・
    大根としめじくらいしかない・・・
    大根は薄切りに。
    あとはマロニーちゃん。
    出汁は比内鶏の脂とつみれから出るので、
    調味料は洗双糖、塩、醤油、酒、味醂。

    完成! いい香りがあたりに漂う。

    最近お気に入りの芳醇を合せた。
    鍋にはまずビール。
    そしてうごのつき。

    ハフハフいいながら
    旨みの強い比内鶏のつみれをぱくつき、
    ビールを流し込む。
    つみれだねに片栗粉を混ぜても良かったかも・・・

    寝る前にもち米を仕込んでおき、
    翌朝はちょっと早起きして餅作り。
    そして極上の雑煮。食欲全開!
    やはり比内鶏は偉大・・・

  • 納豆餅ランチ 伊勢廣風焼鶏 with 自家製タレ de 家呑み

    新潟産小金餅米でつくったこしのある餅。
    ランチは納豆餅で。
    長ネギをたっぷり、海苔たっぷり。
    かみさんは、大根おろしを加えると
    ねばねばが少し抑えられるとのことで
    大根おろしを追加。
    これが旨かった・・・

    夜はまたまた焼鳥。
    家のグリルで焼く場合、
    どうやら鶏肉は大ぶりが良いようだ。
    生肉は加熱すると縮まるから
    小さいとかちかちの焼鳥になってしまう。
    しかもプロじゃないので絶妙な火の入れ具合
    で焼くなんて到底無理。なので大きめで。
    ということで、
    伊勢廣のサイズをイメージして切り分けた。
    ちょっと大ぶりだったかなと思いつつもまあ試し。
    鶏モモ肉はカロリーを抑えるため、
    皮や脂の塊は全て除去。
    なので、鶏モモ肉は2枚使った。

    グリルに並べる。
    焼時間は13分。

    タレは常に自家製。
    最近は残ったタレを冷蔵庫で保管しておき、
    小鍋に移して醤油、洗双糖、酒、味醂、はちみつ、
    ニンニク、ネギを加えてタレをつくる。
    余ったタレはまた冷蔵庫で保管。
    このつぎ足し方法はとてもいい。

    焼き時間の半分で裏表を入れ替え、
    シリコンはけでタレを薄くぬる。
    グリルのトレーにタレがこぼれて
    焦げ付くのを極力避けるため。

    焼き上がった焼鳥にシリコンはけで
    たっぷりとタレをぬり、盛り付けて完成!
    甘めのタレに紅だるまの柚子胡椒をつけると抜群。

    数本は塩焼に。
    わさびをつけて食べると極上!

    かみさんがつくったぬか漬け。
    私は蕪のぬか漬けに目が無い。
    スーパーで蕪を見つけると必ず買う。
    青々とした葉がついた蕪は最高。
    細切りにした油揚げと下茹でした葉と炒める。
    渋谷の東急フードショーではいつも
    青々とした葉のついた小ぶりの蕪が
    198円で売られていた。それも6玉ついてた。
    近所のスーパーの蕪は葉は切られ黄色。
    しかも大玉3個で高い時は298円。
    東急フードショーには1か月行っていない。
    野菜は入っているのだろうか・・・

    しめはスーパーで見つけたしめ鯖と
    かみさん大好物の竹輪で。
    日本酒は長野の豊香。
    コスパ最強の飲み口の良い純米酒。

  • とろろ蕎麦ランチ まるで正月 つきたての餅 de お雑煮

    小金餅米を新潟から取り寄せた。
    目的は餅。
    雑煮、きな粉餅、おろし餅、納豆餅、磯部。
    どれも美味しい。ご飯にもおやつにもなる。
    しかも、お雑煮は何日も食べ続けられ、
    食事の支度が相当楽になる。

    雑煮を作ったときに気づいたこと。
    「あ、かまぼこと三つ葉買うの忘れた!」

    餅米は前日から水に浸しておき
    餅つき機でつく。

    とりあえずかまぼこと三つ葉抜きで食べる。
    汁のコクがいまいち・・・

    ランチは生蕎麦を茹でて
    とろろで。
    刻み海苔たっぷりが旨い。

    蕎麦の方は、いまいちだった。
    ということで本格的な
    生蕎麦を長野から取り寄せることに。

    かまぼこと三つ葉を買ってきた。
    かまぼこを加えてひと煮たちさせ、
    数時間放置し、出汁をだす。
    三つ葉をたっぷりのせていただく。

    汁は完璧。コクのある汁は
    三つ葉と良く合う。
    黄金餅もこしがあって抜群。
    暫く朝食は餅で。
    やはり餅はいい・・・