カテゴリー: 刺身・寿司

  • 2次会は和で・・・日本の翼と刺盛で乾杯

    差し入れのお酒は・・・
    梵 日本の翼 純米大吟醸

    イタリアンの後は和。
    流石に疲れて刺身は出来合い。
    けど、卵焼だけはつくった。

    ホタテ入り。

    日本酒に卵焼・・・合うんだな、これが・・・

    お土産でいただいた
    小鯛の笹漬けが抜群!

    お酒の飲めない奥様には
    私の手作りスイーツ。

    4人でこれだけ空けてしまった・・・

  • 体験陶芸で創った器とメジナのお造り

    週末。
    九州産の極上メジナをゲット。
    オヤジさんのために姿造りを。

    残りは私とかみさんで。

    体験陶芸で創った器。

    OLY

    焼き上がってきた。
    焼き上げの前に比べて
    2/3くらいのサイズに
    縮んでいたのが驚き。
    今度はもっと大きく創ろう。

    自分で創った器に
    メジナを盛り付ける。

    相当いい感じ。
    益々美味しく感じる。

  • ガーデンバーベキュー

    GWに友達が遊びにくることに。
    バーベキューをやることになった。
    厚切りの牛カルビ、ハツ、マルチョウ
    野菜いろいろを用意。

    2次会3次会を想定し、
    色々仕込んでおいた。
    2次会用に平目を買ってきた。
    かなり大きい。

    5枚に下ろして
    昆布締め。

    友達が到着。
    早速、バーベキュー開始。

    マルチョウが旨いが、
    煙がすごかった・・・

    ハナミズキが爽やか。

    友達が持ってきた
    巨大なホタテ。
    1度に2枚しか焼けないほど。

    極上の仕上がり。

    バーベキューの後は
    部屋で2次会に突入、
    まずはカプレーゼを
    いただきながら乾杯。

    手長エビと
    天使のエビのカクテル。

    ワインを1本空けて・・・

    3次会へ突入。
    八海山の焼酎を
    ロックで飲りながら、
    久々に握った
    昆布締め平目の握り寿司。
    友達と思い出話を沢山しながら
    久々に楽しい時を過ごした。

  • ばらちらし寿司&一寸一杯刺盛&亀泉CEL24

    12月31日は毎年恒例の
    ばらちらし寿司。
    まずは卵焼から。
    今年はお隣さんから
    いただいた産直の
    ある品を加えてつくった。
    しっとり感が増して抜群の出来。

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    親の分と我が家分の
    寿司飯をつくった。
    冷えてから桶に入れ
    お義母さんのつくった
    甘辛く煮た椎茸を並べる。

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    続いて天然の真鯛を並べる。

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    あとは雲丹、卵焼、アナゴ
    マグロ赤身、中トロ、
    イクラ、海老、三つ葉。

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    極上の仕上がり。

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    オヤジさんには
    ばらちらし前の
    一寸一杯刺盛。
    車で届ければ
    大晦日の
    私の仕事はおしまい。

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    全てやることを終え、
    極上ばらちらし寿司。
    そして・・・亀泉CEL24。

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  • 刺盛&寿司盛 de 壮行会

    友達がタイに赴任することになった。
    期間は5年。長いな・・・

    私の家で壮行会をやることに。
    タイでなかなか食べれない日本食。
    やはり刺盛と寿司盛だろう。
    ということで準備。
    最近見つけた近所の魚屋へ。
    ここが品数豊富。

    早速、寿司を握る。
    レンコ鯛の湯引握り。
    バチの赤身、中トロ握り。
    そして雲丹軍艦と生しらす軍艦。

    刺身はカワハギとハタ。

    タイではなかなか食べれなさそうな
    煮ものもつくった。
    冬瓜と長芋と揚げを
    だし汁でコトコトと煮るだけ。
    味付けは醤油、砂糖、味醂。

    友達が到着。
    日本酒を持ってきてくれた。
    雪漫々大吟醸氷点下5年熟成。
    まずはビールで乾杯。
    そして寿司や刺身をぱくつきながら
    雪漫々を楽しんだ。
    つもる話に時間が経つのも忘れ・・・
    気づいたら2時。

    翌朝、これから荷造りだと!?
    相変わらずのんびりしてるな・・・
    ブログを書いている今日が出発日。
    次回会うときも刺盛&寿司かな・・・

  • イサキの姿造り A whole grunt sashimi arranged in the original shape

    イサキは湯引きと決めている。
    鱗を丁寧にとり、頭を落とさないようにして下ろす。
    姿造りにするため。
    皮を上にして熱湯をかけ、すぐに氷水に浸す。
    その後キッチンペーパーで水気をしっかりととる。
    身をスライスして盛り付ける。

    I usually choose parboil as my cocking method for a grunt.
    Japanese name is “いさき(Isaki).”
    Remove scales carefully and sliver both sides of the grunt.
    The head, midrib and tail of the grunt have to
    be connected for keeping the original shape.
    Pull out ribs from the grunt pieces respectively.
    Don’t remove the skin from the pieces.

    Prepare a bowl of water with ice.
    Throw some boiled water at the skins.
    Put the pieces into the bowl and wait a few minutes
    for cooling down the pieces.
    Take out the pieces from the bowl
    and perfectly take the moisture with kitchen paper.
    Finally, cut the pieces in slices for “Sashimi”
    and dish up the cut pieces on a plate.
    I usually use a special shaped plate like a ship.

    いいイサキはとても甘味があって
    しかもどんぐりを食べて育った
    イベリコ豚のような香ばしさすら感じる。
    何度もイサキを食べてきたけど
    そんな味に出会ったのはこれまでに1度だけ。
    確か九州産のイサキだった。

    The meat of a good grunt tastes a little sweet.
    Furthermore I feel even pleasant aroma such as
    a Iberian pork.
    So far I have had many grunts but
    only once I had such a grunt.
    It seems that the grunt was caught around Kyusyu coast.

    湯引きにしたイサキにわさび醤油をつけ口に入れる。
    ワサビでツーンとなった後に
    イサキの香り、甘味を感じ、皮の食感と
    皮と身の間の旨みを口いっぱいに感じることができる。

    I dip a sashimi piece in soy sauce with “Wasabi”,
    a Japanese horseradish and eat it.
    Then, “Wasabi” stimulates my noses strongly
    and I feel grunt’s aroma, a little sweet flavour,
    the texture of the skin, “Umami” of a layer between
    the skin and meat.

    お酒が進んでしまうこの極上の味・・・見た目もいい。

    I feel my body want Japanese sake more
    with the excellent taste grunt “Sashimi.”

    いさき

    ごちそうさま、とイサキに言いたいくらい美味しかった・・・

    I strongly want to say “Thank you very much grunt !”

  • きんめ鯛の刺身、寿司、かぶと煮

    友達が来てくれたのに
    飲みすぎて寝てしまった私とかみさん・・・
    確かに3人で白ワイン4本は飲みすぎだったかも・・・と反省。
    ちょっと気まずい感じが残りつつ、
    2次会用に用意していた魚たちを料理。
    かみさんと2人の2次会になった。

    まずは金目を3枚に下ろす。

    きんめ1

    身は湯引きにする。
    皮を上にし、熱湯をサーっと万遍なくかけ、氷水で冷やす。
    最後にキッチンペーパーで水気をとる。

    この色、旨そう・・・

    きんめ2 きんめ3

    1皿目は刺盛。
    金目、ホタテ、タコ。
    金目の皮の弾力と身の香りと味を楽しむ・・・極上!
    私は真鯛、いさき、金目はだいたい湯引きにする。
    皮の弾力のある食感を楽しめるから。この食べ方、お勧め。

    きんめ4

    2皿目はかぶと煮。
    出刃で頭を半分に割り、
    水、酒、砂糖で一気に炊き上げ、
    途中で醤油、最後に味醂。照りがたまらん・・・
    ゼラチン質たっぷり、身は柔らか・・・

    きんめ5

    そしてしめは握り寿司。
    金目、タコ、ホタテ、南マグロ。
    最新の注意を払って炊いた飯に手作りの寿司酢を手早く混ぜる。
    抜群の寿司飯と最高の食材の組み合わせは目をつぶるくらい。
    金目の皮の弾力、身の香り、触感、
    そしてもっちりしつつ適度な固さの寿司飯。
    かみさんも私も友達をそのままに寝てしまったことをすっかり忘れ
    ただただ、もくもくと握り寿司を食べつづけました・・・
    美味しいもんを食べるのって一番のしあわせ・・・

    きんめ6