洋食

春の食事会@関西宅 真鯛のカルパッチョ、タコマリネ、チーズかけ焼きパスタ、カプレーゼ、 シャトーブリアンのステーキ

ちょっと前のこと。
大阪の年下のお義姉さん、お義兄さんが遊びに来たいと。
ということで1泊2食付でおもてなしすることにした。

出来る仕込みはなるべくやっておく。

当日の夕方、二人がやって来た。
かみさんはお義姉さんがくるからはしゃいでた。
まあ、姉妹仲がいいよなぁ・・・といつも思う。

スターターは、真鯛のカルパッチョとタコマリネ。
スパークリングはお気に入りのCODORNIU
有機スパークリングでしかもお値段リーズナブル。

続いてボロネーゼソースをペンネと和える。

お気に入りの器に盛り付けてチーズフレークを
たっぷりかけてグリルで焼く。

残ったボロネーゼソースは保存袋に入れて冷凍庫。
こういうのが冷凍庫にあるととても楽ちん。
パスタさえ茹でればいつでもスパゲッティミートソースが作れる。

CODORNIUのシャルドネで。

銘柄牛のシャトーブリアンは3つしか残っておらず、
自分の分は国産黒毛の普通のヒレにしたが小さかった・・・

フライパンで両面に焼き色を付けてからグリル。
レア目になるタイミングでグリルから取り出し、
アルミホイルで包んでしばし休ませる。
フライパンに酒、醤油、すりおろし玉ねぎやニンニクを加え
おこげの風味が加わったソースを作る。
途中で牛肉からあふれ出す肉汁を加える。

その間、カプレーゼでしのぐ。
肉用にCLAINの赤を開けた。

いい焼き上がり。
みんな美味しいを連発。

デザートはイチゴと宗家 源 吉兆庵の花桜桃。

しめのしめはゴーフルとハイボール。
サクランボがゼリーで包まれた花桜桃はなかなか。
みんな大満足みたいだ。

nobkit

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nobkit