日: 2024年7月11日

  • 関西別宅生活(その4)愛媛産生とり貝の煮つけ、ブリ照焼、すだれ貝の酒蒸し de 風の森など

    毎日、仕事、リフォーム、炊事、洗濯、掃除をしているからか
    だんだんシンプルな食事になってる。
    それでもスーパーでオクラが安いと
    体にいいからと手が出る。
    味噌汁用の玉ねぎとオクラを一緒に茹で、
    途中でオクラだけを取り出すというものぐさ調理が身についてきた。

    蕪は塩もみ。

    玉ねぎと鳴門産わかめと揚げの味噌汁。
    こちらに来てから味噌汁を欠かさない。
    玉ねぎ好きだからついつい10個くらい入っているネットで購入。
    帰るまでに食べきらねばというプレッシャー。

    甘長とうがらしと豚肉の生姜醤油炒め。

    オクラは一度に1本ずつ使う。
    もずく酢に散らしてみた。
    この時期たまらなく食べたくなるグレープフルーツ。
    ご飯をもりもり食べて元気に仕事&リフォーム。

    そろそろ食べないとまずいな・・・
    冷蔵庫で保存しているタコマリネ。
    合わせるとすればやはりイタリアン風。
    ということで、アカイカをオリーブオイルとニンニクで。

    良く冷えたBeringerのシャルドネで。

    もうちょっと飲みたいな・・・
    ということでレントのロックを。
    あては小松菜のお浸しと蕪の塩もみ。

    翌朝の朝食。
    ダイエット食みたいかな・・・
    デザートは和歌山産のサクランボ。

    ランチは残っている鱧でお椀。
    梅干しを入れてみた。結構合う。
    少し目玉焼はダブル。
    大阪のお義姉からいただいた無添加ソースで。
    お義姉さんは私のソース好きを知っているので
    新しいソースを見つけるたびにかみさんへの
    洋服や日用品と共に送ってくれる。
    姉妹って仲がいいんだな、と思う。

    確かにこのソース美味しい。

    魚屋に生のとり貝が売られていてびっくり。
    愛媛産だとか。ついつい買ってしまった・・・
    生食用だよ、と魚屋に言われたけど、あえて煮つけてみた。

    とり貝の煮つけ、なかなか美味しい。

    デザートはグレープフルーツ。
    冷蔵庫でキンキンに冷やしているから
    固形のジュースを飲んでるようにジューシー。

    翌日のランチはソーメン。
    利尻昆布でまじめにだしをとってつゆづくり。

    つゆには辛み大根を下したものを加えた。
    ソーメン、辛み大根入りのつゆで食べるととても美味しい。

    昼に楽した分、夜は色々作ってみた。
    まずはすだれ貝(すだれあさりとも言うらしい)の酒蒸し。
    魚屋さん曰く、濃厚。

    鳴門産わかめでわかめ酢、ブリ照焼。

    兵庫産の生しらすも。
    お気に入りの風の森807で。

    兵庫産の生シラス、店頭に並んでいたときは
    新鮮に見えたのだけど、帰ってきて冷蔵庫に入れ数時間後。
    もはや半透明ではなくなり、練り物のようにくっついてしまっていた。
    とりあえず食べても問題ないレベルだったけどちょっとどろっとしてた。

    そこで、笊にあけ、熱湯をかけて釜揚シラスにした。