日: 2022年2月22日

  • チェーンクッキング メンチカツ から 焼売へ

    最近、スーパーでメンチを買ったり、
    道の駅でメンチを買ったりして
    まあ、美味しいと満足したのだけど、
    香味屋のような分厚いメンチカツが食べたいな
    と、常々思っていた。
    香味屋のメンチは牛肉主体の満足度100の極上メンチなので
    我が家でつくるにはまだまだ早い。
    まずは館ヶ森アーク牧場の粗挽きと細挽きの豚肉で。

    牡蠣のグラタンのときに一緒につくっておいた
    玉ねぎのみじん切りの残り半分を冷蔵庫から出し、
    挽肉と共にボウルに入れ、塩少々、酒、日本一こだわり卵2個、
    黒胡椒、ナツメグ少々、パン粉を加え、丹念に混ぜ捏ねる。

    これでメンチをつくる。

    170度でじっくり揚げ、仕上げに180度で。
    なめこと豆腐の味噌汁もついでにつくる。
    新潟産のこしひかりも炊く。

    キャベツの千切りやトマトも添え、
    酒抜きの晩御飯。
    分厚いメンチのりっちな美味しさ。
    ご飯をもりもり食べてしまう。
    ビールも飲んでしまった・・・

    新潟産の特別栽培米のコシヒカリ。
    あまりに美味しくて2杯目はおむすびにした。
    かみさんも久々に食べ過ぎたと・・・

    かみさんのお弁当ごっこはミニメンチ入り。

    翌日の夜。
    メンチ用に混ぜ捏ねたタネの残りは焼売に。
    白菜を敷いて焼売をのせて蒸すだけ。

    蒸している間にホイコーロも。
    キンキンに冷えたヒューガルデンで。

    かみさんの喰いつきがいい。

    かみさんが・・・「紹興酒飲みたくなっちゃった・・・」
    「あるよ・・・」と私。おどろくかみさん。
    実は私独りでスーパーに行ったときに
    チープな紹興酒を買っておいた。
    料理はあっというまになくなり楽しいNetflixタイムへ。

  • 牡蠣 de 一杯

    何年か前までは寒いと思ってもさほど生活に変化はなかった。
    けれど、ここ2年くらいからうゎー、寒いと思うことが多くなった。
    だからなのか、風呂に入っている時間が長くなっている。
    1時間以上入ることが普通になっている。
    良くないのがその後。キンキンに冷えたビールの一気飲み。
    つまみはあるものを並べるだけ。ほんと良くないのだけどくせに・・・
    かみさんは白濁がお気に入り。
    私は洗わなくて済む生ジョッキ缶がお気に入り。

    宮城産牡蠣の燻製があったのを思い出して
    冷蔵庫から出した。
    ついでにかみさんの大好物チーズを入れた竹輪も。

    牡蠣の燻製をそのまま食べるより・・・と思って
    お気に入りの器に並べ、ゴーダーチーズをのせて焼いてみた。
    そしたら抜群に美味しくなった。これは発見!

    しめは豆腐チゲでチャミスル。
    かみさんの豆腐ちげは
    生の青唐辛子が入っているからとにかく辛い。

    翌日。
    玉ねぎ大1をみじん切りに。
    半分はこれから作る料理に、
    残り半分は翌日に作る料理のために残す。

    刻んだニンニクと玉ねぎみじん切りを
    オリーブオイルでじっくり炒める。
    真ん中を空けて小麦粉をまぶした牡蠣を並べて加熱。

    最後は全体を混ぜながら加熱。
    牡蠣の小麦粉が溶け出してトロミがつく。
    塩、白胡椒、洗双糖少々で味調整。

    益子で買ったお気に入りの器に移す。

    軽く焼いて食べ易いサイズに切り分けたパンを並べる、

    チーズをのせ、パナのロースターで6分。

    極上のチャウダー風グラタンに仕上がった。

    シャンドンが抜群に美味しい。
    料理との相性ばっちり。

    かみさんからのプレゼントでしめ。
    御門屋の揚げまんじゅうと、
    バレンタイン限定チョコおかき。
    かみさんはBOWMORE No.1のソーダ割。
    私はハーパーのソーダ割。