日: 2022年2月10日

  • いさきの湯引 刺身と寿司で

    魚屋で見つけてしまった大ぶりのいさき。
    これ、旨いだろうなぁ・・・。
    ということで一番大きな1尾をゲット。

    3枚下ろし。
    鱗はとにかく徹底的に除去。

    そして皮を上にしてキッチンペーパーを被せ、
    熱湯を注ぎかけてから氷水へ。
    キッチンペーパーで水気をとって完成。

    半分に割ったお頭、その他のアラは塩焼き。

    玉子焼をつくる。

    寿司を握る。

    アラの塩焼といさきのお造り。
    磯自慢で。
    いさきのお造り。
    皮と身の間のゼラチン質がもちっとさせてくれる。
    香りと旨みに脂がのっていて極上の味・・・
    磯自慢で流す。
    かみさんは塩焼に大満足。
    塩焼も結構美味しい。

    いさきの握りの旨さといったら・・・

    寿司の後。
    BOWMORE
    かみさんはNo.1のソーダ割、私はダ-ク&インテンス。

    続いてかみさんはARDBEGのストレート。
    私はTALISKERのストレート。

    翌日。
    ここまで美味しいいさき。
    親にも食べさせたいということで、
    折詰をつくって届けた。
    その翌日にかみさんが電話したら・・・
    「美味しかった! やっぱり鯛は美味しいねぇ!」
    うーん・・・お年寄りは湯引きの白身だと鯛と思うのか・・・