日: 2020年4月30日

  • ステンレスフライパン Cristel(クリステル)の謎

    愛用していた柳宗理のフライパン。
    IHで使ったときに、IHのパネルに
    簡単に取れない汚れがつくようになった。
    鉄だからなのか、底にこびりついたものが
    IHの加熱方式で転写されるのか不明。
    あまりに掃除が大変なので買替えすることにした。

    クリステルのステンレスフライパンを購入。
    高いけど、一生ものと思えば長期的には安いと思う。
    この10年間に使ったフライパンの数は
    軽く10を超える。総額で3万円~4万円くらい。

    一番欲しかった20㎝。
    使い易かったら大きいのも買おう。

    IHにはクリステルが似合う。

    ところで、後になって気づいたことがある。
    輸入総代理店のチェリーテラスオンラインショップでは
    20㎝が税込17,600円なのに、
    私がAMAZONで買った価格は、約28,000円。
    チェリーテラスのオンラインショップの説明には、
    どこにもアルミコアと記載されていない。
    しかも型番不明。

    やっと見つけた構造図の説明は拡大しても読めず。
    そこで、CRISTEL Flying Pan
    サイトを確認すると、チェリーテラスと同様の
    構造図が掲載されていて、アルミコアと判明。
    ところが、どちらのサイトにも
    Cristel Strate P20QL-pという型番の記載はなく、
    CRISTELのサイドでP20Qとだけあった。

    更にネットで色々調べてみると、
    私が購入したものは、欧米仕様のもので
    国内正規では手に入らないもののようで
    あることが分かった。
    とはいえ、違いが何かは未だに分からない。
    ということで、大きいサイズは
    チェリーテラスで買おうかなと思っている。
    ネット通販はよーく調べないと、と思った。