過去、牛ヒレ肉が最高の肉と思っていた。
シャトーブリアンという言葉は聞いたことはあったが、
深く考えたことがなかった。
たまたま肉屋に行ったときに冷蔵ケースにシャトーブリアンの表示が・・・
肉屋に聞いたら、ヒレ肉の中心部分で、柔らかく肉質最高とのこと。
サービスしますよ、ということで、思い切って買ってみた。
途中、スーパーで赤ワインをゲット。
久々に緊張する食材。
焼きすぎとならないよう、
IH3でじっくり両面を焼き、
アルミホイルで包み、
更にタオルで包んでしばし放置。
ホイルを開けると肉汁。
この肉汁を肉を焼いたフライパンに移し、
醤油、黒胡椒、バルサミコ酢少々、ハチミツを加えてソースづくり。
大根おろしにかける。
ニンニクチップ、ブロッコリー、柿、焼かぶを付け合わせに。
初めてのシャトーブリアンをまず一口・・・
その柔らかさ、きめの細かさ、しつこくないジューシーさ・・・
あまりの美味しさにワインを飲むのを忘れてしまった・・・
こんなに美味しい肉があったのか、と驚いた。
本当に本当に大満足のステーキだった・・・
しめは梁の部屋でBOWMORE No.1のソーダ割。
翌日のランチは豪華に。
野菜たっぷりサラダ、モヤシ炒め、しらす大根
もち麦、発芽玄米入りご飯、しじみの味噌汁
ヨーグルト、淹れたての緑茶、早生みかん
翌日のランチはもやし炒めの残りでもやしそば。
豚肉を細かく刻んでもやしと一緒に炒め、
醤油、ごま油少々、洗双糖少々、酒で味調整。
最後に水溶き片栗粉でとろみをつけて完成。
ノンアルビールとご飯も。
旨い・・・とにかく旨い・・・
夜のスタートは焼きそばから。
実は、米が5キロ4000円前後とあまりに高いので
焼きそばやパスタを入れて今ある米をもたせる作成。
米って最後の砦なのに・・・
まるでメロンが食べたいときにマスクメロンの価格を見て
「うゎー、マスクメロンは高級だなあ」と素通りする感じ。
結局、今回の関西滞在中に一度も米を買っていない。
日本酒を3本出してきて・・・つまみは国産タコの塩焼。
そして大好物の太刀魚の塩焼。
玉乃光ひやおろし備前雄町 純米大吟醸が一番合った。
翌日の昼は久々に食べたくなってしまった牛丼づくり。
玉ねぎスライスと牛肉を炒め、水を加えて煮立て、
醤油、洗双糖、酒、味醂で味調整するだけ。
しじみ汁も一緒に。
旨い・・・残りはかみさんへの料理デリバリに。
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