そろそろ小さいほうの梁の部屋もやらねば・・・
と思いながらも仕事が終わるとすぐ料理して
お酒を楽しむことに走ってしまう・・・
台風の影響で門の工事も進まず・・・
瓦屋さんも台風でなかなか動けない。
唯一毎日動いているのは入浴と料理。
関東の家と違い、昔ながらのちょっと広めの在来の風呂は
家庭の風呂なのだけど、なんか銭湯みたいな感じで楽しい。
ちょっと長湯をして汗をたっぷりかいた後のビールは激うま。
大和鶏をステーキにしてみた。
皮を下にしてフライパンでじっくり。
周りに舞茸も並べて一緒に焼いた。
スパークリングを開けた。
それにしても大和鶏、すごくしっかりとした食感。
ここまでしっかりしているとやはり小さめに切り分けて焼鳥がいいのかも・・・
翌日のランチ。
前回、関東に戻る前に食べきれなかったキムチを冷凍しておいたことを思い出し、
朝から解凍しておいた。
まず鍋に豚バラを並べて加熱し、脂が出たところで
キャベツを加え、しんなりし始めたところでキムチを加える。
塩味はキムチのタレで十分。油は不使用。
ご飯を大盛にすればよかったと思うくらい旨い。
もりもり食べれる美味しさ。
ご飯は白米3合ともち麦1合を合わせて炊き、
1回分ずつ小分けにし、粗熱をとってから冷凍している。
夜は久々に長ネギたっぷりの玉子焼をつくった。
あとは塩鯖を焼いて、
キャベツを塩もみしてしばし置き、
塩抜きした後に塩昆布と和えたり・・・
ゴマ豆腐も追加。
ビールと北村酒造の伍鬼上を。
翌日のランチは久々のハンバーグランチ。
やっぱりハンバーグは外で焼きたてを食べないと・・・
ランチした後はデパ地下で食材いろいろゲット。
鮮魚コーナーで見つけた島根県産の剣先イカ。
丁寧にさばいてキッチンペーパーで内側をよく拭く。
剣先イカをさばいたときにアニサキスを見たことは一度もない。
今回も同様だった。
なぜ、スルメイカはあんなにアニサキスだらけなのだろう?
げそは茹でる。並行して徳島県産の枝豆も茹でる。
関東だとなかなか普通にはお目にかかれない
山陰や四国の農産物や海産物が買えるのが嬉しい。
和歌山県産の鮎はグリルで2尾は塩焼き、残り2尾を素焼きに。
素焼きにした鮎は翌日以降に別の料理でいただくプラン。
美味しい日本酒があるとどうしても和になる。
茹でたイカげそは、茹でた長ねぎの青いところを添え、
自家製酢味噌でぬたでいただいた。これが絶品だった。
半透明状態の剣先イカの刺身も抜群で日本酒が止まらない・・・
しめは油そばを食べながら鏡月の炭酸割。
茹でた中華麺にごま油、酢、ラー油、醤油を加えて混ぜるだけ。
これがたまらなく美味しくて2玉分をペロリと食べてしまった・・・
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