カテゴリー: その他フルーツ系

  • シンプルに和 de 土佐うらら、垂れ口、伍鬼上 そして久々のオムライス

    今回は和づくし。しかも豆腐系ばかり。
    まずはサイコロ状の茨城産の厚揚とがんもは煮つけ。
    そして極上の茨城県産の蓮根はきんぴらに。

    これまた茨城産の豆腐は湯豆腐に。
    懐かしの御徒町のカッパバージョン。
    そしてニラ玉はオムレツ風にアレンジ。

    黒龍酒造の垂れ口で。

    しめの豚汁。
    亀泉酒造の土佐うらら。

    北村酒造の伍鬼上で。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    アラスカ産紅鮭、花芽のあえ物
    プチトマト、玉子焼、梅干し
    ご飯は黒米、もち麦入りのご飯。

    翌日のランチはかみさんのリクエストで久々のオムライス。
    ちゃんとまじめにチキンライスをつくる。
    トマトケチャップはお気に入りのケンショーの逸品。

    半熟レベルのオムレツをつくって
    チキンライスにのせてからペティナイフで切り込みを入れると・・・
    プルプルプルと半熟の中身がチキンライスの上に広がる。

    ケンショーのトマトケチャップが美味しすぎ。

    翌夜は残りの厚揚とがんもの煮つけ。
    茨城産の豆腐は塩とオリーブオイルで。
    これにかみさんがはまった。
    久々にせとかのチューハイ。

    しめその1はボウモアのロック。
    スイーツは近江屋洋菓子店のケーキ。
    これがとても美味しかった・・・

    しめその2はお代わりボウモア。
    スイーツは近江屋洋菓子店のレーズンサンド。
    これがまたとても美味しい・・・

  • ニンジンとごぼうの牛肉巻 with 花芽&エッグソース de モンダビ Woodbridge

    かみさんも私も高級な和牛を沢山食べることができない。
    アメリカ牛のステーキならポンドステーキでもいけるのに、
    なぜか和牛の、特に霜降りの美しい高級和牛は
    ほんの少し食べただけでお腹がいっぱいになってしまう。
    正月に義姉さんからいただいた和牛は500グラムなのに
    すき焼き1回、しゃぶじゃぶ1回の合計2回でも余ってしまった。
    肉類が余った時はラップで包み、さらにアルミホイルで包み、
    さらにジップロックに入れて冷凍保存している。

    なので、3月に入った今も冷凍焼けしない状態で保存できている。
    こうやって冷凍庫に保存をしているとどんどん食材がたまり、
    今回、冷凍庫検めをすることになった。

    そして出てきたのがお正月にいただいた和牛の残り。
    残りとはいっても大判スライスが6枚。
    すき焼きもしゃぶしゃぶもあまり気乗りがしない。
    そのとき、そろそろ消費しないと人参が1本あることを思い出し。
    あ、と思って、ごぼうも確認した。ごぼう健在。
    ということで、肉巻にすることにした。
    まずは人参とごぼうを茹でて巻物用に細長く切り分けた。

    牛肉を広げて人参とごぼうを並べ、あとは巻くだけ。

    完成。

    オリーブオイルでソテー。
    味付けはすき焼き風。
    醤油、洗双糖、味醂。

    すき焼きには生卵を使うので、
    ソースは卵黄を使うことにした。
    ソースだけでは面白くないので
    茹でた花芽に卵黄、お酢、マヨネーズ少々を加えて和える。
    1個では足りなかったので卵黄を追加。

    リーズナブルで美味しいモンダビのWoodbridgeカベルネを開けた。

    花芽と一緒にいただくと、卵黄と酢の風味が
    牛肉の醤油の風味と洗双糖の甘さと合わさり極上。
    すき焼きやしゃぶしゃぶだと2枚くらいで満腹となるのに
    これはいくらでもいける。かみさんも大喜びで食べてくれている。
    モンダビのカベルネとの相性もいい感じ。

    しめは近江屋洋菓子店のレーズンバターサンドと、
    御門屋の揚げまんじゅう、おかきをおつまみに、
    ジャックのGENTLEMAN JACKのソーダ割。

    飲み足りないね・・・ということで、
    せとかとジンでカクテルづくり。

    これまたかみさん大喜び。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    牛肉巻の両端部分を醤油増量して再度炒めたものと、
    端っこの中の人参とごぼう、そして花芽。
    私はサッポロ一番味噌ラーメンといきたいところだったけど、
    我が家ではインスタントラーメンとレトルトを控えることになり、
    永谷園のお茶漬け海苔でささっと。永谷園のお茶漬けは最後の砦。

  • 牛肉豆腐チゲの後はサリ麺&ピンクラベル眞露、和料理と篠峯(しのみね)&亀泉CEL-24、パン士郎、小島屋のけし餅

    寒いね、という会話の後、大抵、「豆腐チゲにしよう」となる。
    そうなると冷凍庫にだしとなる食材があるか探すことになる。
    豚肉、鶏肉、牛肉、鮟鱇、鱈など、なんでもいい。
    今回は焼肉で余って冷凍しておいた牛肉に決定。

    ハンラサン焼酎、ピンクのラベルの眞露を開けた。

    青唐辛子を2本分刻んで入れたから特に辛い・・・
    でも、旨味がつよくてあとをひいてしまう。
    かみさんは汗一つかかないけど、
    私は額から汗・・・辛いけど美味しかった・・・

    しめに別茹でしたサリ麺を加えて再加熱。
    サリ麺はのびないから鍋にぴったり。

    翌夜はかみさんがまたまた銀鱈煮つけをつくってくれた。
    私は大根おろし自家製えのき佃煮、蒸し鶏、
    もずく酢、がんも煮をつくった。
    お酒は亀泉CEL-24 土佐うららと、
    千代酒造の篠峯(しのみね)。
    篠峯は口当たりの良さ、旨味のバランスがとても良くて食事にも合う。

    しめはArdbegのソーダ割。
    おつまみは義姉さんからいただいたお菓子類色々。
    お菓子のまるしげの呼吸チョコ
    他いろいろ。

    小島屋のけし餅がそぼくで美味しい。
    化学添加物が一切入っていない安心和菓子。

    翌夜の家飲み。
    ビールはいつものサントリー。
    日本酒はすっかり気に入ってしまった千代酒造の篠峯(しのみね)
    肴はいろいろ。
    厚揚焼、名古屋コーチンのタレ焼、もずく酢
    大根おろし自家製えのき佃煮添え、アボガド
    玉ねぎとブロッコリーのサラダ、鶏団子餡かけ

    しめは村田農園の冷凍イチゴをたっぷりつかった
    フローズンストロベリーダイキリ。
    今回はリキュールを使ってみた。

    義姉さんからいただいたパン士郎のパン2種。
    1つはホワイトデー期間限定のホワイトチョコ入りパン。
    食べようかと思ったけど、イチゴのカクテルとは合わないな・・・
    ということで次回に。

    ジンベースは柑橘系の方がしっくりくる。

    翌夜はかみさんも私も大好物、しかも超簡単。
    ピーマン肉詰焼。
    そして、大江ノ郷自然牧場のウインナー。
    化学添加物無添加の安心ウインナー、しかもとても美味しい。
    このウインナーと合うKaiserdomのヴァイス1L缶を開けた。
    あっという間に食べてあっという間に空けてしまった・・・

    しめはTaliskerのソーダ割に
    パン士郎のチョコパン。
    これがめちゃめちゃ美味しかった・・・感謝。

    翌夜はちょっとヘビーに。
    亀泉のCEL-24を2種飲み比べ。
    かみさんの大好物の太刀魚の塩焼、厚揚煮。

    太刀魚って小骨が多くて面倒・・・
    食べるのに時間がかかっている私をしりめに
    あっという間に食べ終わったかみさん。
    残りの半分をかみさんにあげたら大喜びだった。

    馬刺にはレントのロックを合わせた。
    ごま油塩と下ろしニンニクでいただいたら
    レントがエンドレス・・・飲みすぎてしまった・・・

  • 皮ごと食べれるレモン de レモンサワー

    観音山フルーツアーデンの皮ごと食べれるレモンでサワーをつくる。
    これは届いてからずっとやろうとしていたことの一つ。
    レモンの皮をもっと活用する料理も考え中。

    まずはささっとおつまみを・・・
    レンチンしたジャガイモが冷蔵庫にあることを思い出しだ。
    マカロニポテトサラダに決定。
    卵を茹でて、ニンジンを茹でて、玉ねぎをスライスして。
    最初にリンゴ酢をサーっとかけて全体をまぜ、
    マヨネーズ、黒胡椒を加えて全体をよく混ぜて完成。

    まずはキンキンに冷えたビール。

    ビールを飲み干したらいよいよレモンサワー。
    縦半分に切る。

    更に半分に切って、真ん中の白いところ、種を除去。

    更に細かく切る。

    シロップ、バカルディ、コアントローを加え、
    ブレンダーでとろとろになるまで。

    あとは炭酸で割るだけ。
    旨いけど、ブレンダーでは限界があるかも。
    もう少し細かくできればいうことない。
    けど、美味しい。あっという間に1敗目がなくなり、
    2杯目に突入した。

  • GW 庭キャン de 韓国料理 サムギョプサル&チゲ with プリバイオマッコリ&チャミスル

    最近、庭キャンが我が家ブーム。
    GWなのでとにかく庭でやりたい。
    なにしろ蚊に悩まされずに新緑を眺めながら
    気持ちよくお手軽に飲んだり食べたりできる。

    で、今回も牛焼肉やろうかな・・・と思っていたら・・・
    「サムギョプサルが無性に食べたいなぁ・・・」とかみさん。
    ならば徹底して韓国料理でいこう。二の返事で。
    この理由の一つがプリバイオマッコリが出てきたこと。
    酒やら何やらをストックしている階段下の収納スペースを
    GWだからと、抜本的な整理をしていたら、
    1本だけひょっこりと出てきた。超ラッキー!
    整理整頓っていいもんだ・・・オリーブオイルも出てきた。

    速攻で支度。
    火熾し完了までのおつまみに、
    真鯛とスルメイカと白髪ねぎの辛い和え物。
    味付けはお気に入りのまるきんのコチュジャン、
    粉唐辛子、ラー油、醤油少々を和えるだけ。
    サムギョプサルの付け合わせは唐辛子味噌漬とコチュジャン。
    さらに素揚げニンニク、白菜キムチ、サニーレタスたっぷり。

    そして、チゲの材料をすべてアルミ鍋に。
    キャンプ用に買ったクッカーセットの鍋。
    そして、仕上げに入れるニラとトッポッキ。
    材料はほとんどまるきんで買ったもの。

    セッティング完了!

    かみさんの火熾しは今日も完璧。

    松尾ジンギスカンで買ったジンギスカン鍋。
    サムギョプサルの時はいつもこれを使う。

    Ark館ケ森の豚ロース肉を早速・・・

    焼けた!

    たっぷりのサニーレタスで豚肉、揚げニンニク、
    唐辛子味噌漬、コチュジャン、でいただく・・・
    「美味しーーー!」と二人でハモる。
    これはビールを・・・ということでビールを冷蔵庫から出す。
    ロース肉12枚を食べつくし・・・マッコリを飲み・・・

    かみさんのオイルランタン。

    続いてチゲの準備を・・・

    火が通ったところでトッポッキとニラ投入。

    蓋を閉じて仕上げ!

    私のオイルランタン。

    チゲ完成! 早速取り分けていただく。
    激うま!!! チャミスルが進む。
    かみさんも無言で食べてはチャミスルをくいっ。
    アッと言う間に完食!

    しめはストロベリーフローズンダイキリ。
    今回は、リキュール大目にして甘さを控えた。

    すっかり日が落ちて庭も静かな闇につつまれてきた。
    しめのフローズンストロベリーダイキリは抜群だった・・・
    この日もアッと言う間に1日が終わる・・・

  • GWの庭飲み 真鯛のカルパッチョ、フィッシュ&チップス、そして寿司、しめはストロベリーフローズンダイキリ

    毎年、GW前日から2泊で出かけていた静岡の旅。
    コロナをきかっけに中止。そして今年も家。
    そんなGWの後半。
    庭は決して広くないのだけど、
    植えている木々の新緑があまりに美しく・・・
    昼飲みをすることに。
    「今でしょ、今」という流行語?があったけど、
    まさに、庭キャンや庭飲みは今。
    蚊がいない今が最もストレスなく庭を楽しめる。
    今年は暑いから刺す蚊が現れるのも時間の問題。

    今回は和洋折衷コースにしてみた。
    まずは真鯛のカルパッチョ。
    アーリオ・オーリオとスライスした真鯛、ディルを和え、
    レモン汁を絞り、塩で味調整して冷蔵庫へ。

    久々のフィッシュ&チップス。
    メカジキを見つけるとつい。

    今回はベーキングパウダーを使ってみた。
    卵、薄力粉、ベーキングパウダー、そしてビール。
    今回は黒胡椒も加えてみた。
    黄色くてふわっとした衣ができた。
    メカジキに衣をたっぷりつけて揚げていく。
    今回はジャガイモの代わりに玉ねぎにした。

    セッティングしてスタート。
    コストコで見つけたBANSHEE Ten-of-Cupsを開けた。
    カルパッチョを食べながらクイっと。

    サクッとした食感の次にメカジキのジューシーな味。
    フィッシュ&チップスはやっぱり生ビールだなぁ・・・

    いつも癒してくれる一番のお気に入り。
    去年は花が咲かなかったハナミズキ。
    今年はたくさん花を咲かせて楽しませてくれた。

    庭でのしめはMaker’s Markのソーダ割。
    いつものこのみみのナッツと浪花屋の柿の種で。

    続いて寿司づくり。
    まずは干瓢巻。
    そして、真鯛とスルメイカ。

    和の飲みスタート。

    かみさんが買ってくれた天吹酒造のI LIVE SUSHI。
    確かに寿司に合う・・・美味しい。
    月下美人酵母といちご酵母を使った酒。
    干瓢巻がやばいくらい美味しい・・・

    しめはフローズンストロベリーダイキリ。
    イチゴは村田農園の冷凍イチゴ。

    ちょっと甘いけど美味しい。
    ゆったり過ごした1日だけど、
    なんかアッと言う間に終わった・・・

  • ちょっと頑張ってみた和食 タコのカルパッチョ, 治部煮風, 太刀魚塩焼, きぬかつぎ, いさき&真鯛握り, 干瓢巻

    京都で会席とか食べたわけでないのだけど
    なぜか美味しい和食をつくりたくなった。
    トリガーはお土産の生麩。
    治部煮風の美味しい煮物をつくりたくなった。
    それと京都のかっぱで久々に太刀魚を食べて
    これはかみさんや親に食べさせなければと思った。

    まずはきぬかつぎ。
    小さな里芋をよく洗ってから一方を切り、蒸す。
    盛り付ける寸前に黒胡麻をたっぷり。
    治部煮風は鶏肉に片栗粉をまぶしておくのがポイント。
    椎茸、人参、ごぼうを煮る。

    火が通ったら味付け。洗双糖、醤油、酒、味醂。
    途中で鶏肉を加える。
    これで全体にとろみが出てしかも鶏肉に味がつきやすくなる。
    IHを2にして食べやすいサイズに切った生麩を加える。

    まずは親の太刀魚を塩焼きに。

    刺身はタコ、いさき、真鯛。
    そして、きぬかつぎ、治部煮風を盛り付けて届けた。
    大喜びだった。
    多分、太刀魚は久しく食べてないに違いない。

    帰ってきてから早速家飲みスタート。
    まずはタコのカルパッチョを肴にCODORNIUで乾杯。
    タコのカルパッチョの味付けはアーリオ・オーリオ、塩、レモン汁。

    レモン汁加えて正解だった。
    ディルとの相性も抜群。

    親に分けた太刀魚の残り半分。
    これを塩焼に。
    脂がのってて美味。

    治部煮風も一緒に。

    かみさんが治部煮風を大絶賛。
    やったぜ。

    いさきと真鯛は・・・

    握りに。

    さらに干瓢巻追加。

    しめはネーブルのカクテル。
    かみさんのリクエストでウォッカベースに。

    かみさん上機嫌。

    かみさん好物のゴーフル(これって昭和のお菓子?)と
    チョコをいただきながら、タリスカーのロック。

  • フレンチ風ディナー 帆立のソテー スナップエンドウのソース 牛すね肉と黒米リゾット エスニック風 京都土産のお菓子

    ちょっと遅いホワイトデーのディナー。
    大ぶりのホタテはソテーにするとして、
    ソースはどうしようか・・・と。
    思いついたのがはしりのスナップエンドウ。
    ついでに買ったタラの芽はフリッターにして添えてみようか・・・

    スナップエンドウを茹でる。
    牛すね肉は柔らかくなるまでじっくり煮込む。

    茹でたスナップエンドウから豆を取り出す。
    形の良い大きい豆のみを残し、
    牛乳、溶かしバター、塩少々を加えてブレンダーにかける。
    次に、ソースを目の細かい濾し器で濾す。
    濾すだけで舌触りが素晴らしく滑らかになる。

    帆立はキッチンペーパーで水気をとり、小麦粉をまぶし、
    オリーブオイル&バターでソテー。中がレアになるよう注意深く。
    最後にソースを沸騰させないように温め塩加減を調整。

    オリーブオイルをひいたフライパンで黒米を軽く炒め、
    牛すね肉の煮汁をたっぷり加える。
    牛すね肉を煮ている鍋に湯を補充する。
    以上の処理を黒米が食べれる程度の柔らかさになるまで繰り返す。
    途中で黒米にクミンを小匙1/2程度加えて薫りづけする。
    塩を加えて味調整する。塩は強めにする。
    牛すね肉には味付けをせず、黒米をソース代わりにするため、
    チンゲン菜の花芽も茹でるだけにし味付けしない。
    黒米が食べれる柔らかさになったら加熱をやめて牛脂だけを取り除く。

    まずは帆立のソテー スナップエンドウのソース。
    かみさんが「綺麗!!!」と興奮。

    そして、「美味しい!!!」と大絶賛。
    井筒ワインのシャルドネを合せた。

    帆立を食べ終わったかみさんが、
    「余ったソースにパスタをからめて食べたいなぁ・・・」と。
    はいはい。ということでパスタを茹で、皿に盛り、パルミジャーノたっぷり。
    かみさんは大喜び。

    ソースを濾したときに濾し器に残ったスナップエンドウの塊を、
    残りのスナップエンドウにパルミジャーノをかけたものといただく。
    濾し器に残ったスナップエンドウの塊の
    舌触りは決して良くないが味は悪くない。
    これだけで白ワインがすすむ。

    メインの牛すじ肉の煮込み、
    エスニックテイストの黒米とチンゲン菜の花芽添え
    井筒ワインのカベルネを合せた。
    シャルドネよりカベルネの方が出来がいい感じがした。

    ターメリックパウダーを茶こしで散らした。

    牛すね肉にも、チンゲン菜の花芽にも味は付けていない。
    黒米と一緒に、ターメリックパウダーもつけていただく。
    自分が作った味とは思えない味。すごく美味しい。
    かみさんも大絶賛。

    しめその1はドライマティーニ。
    かみさんは合うといったが・・・
    生麩餅が合うとは思えないのだけど・・・

    しめその2はフローズンストロベリーダイキリ
    冷凍イチゴは村田農園

    しめその3は京都土産など。
    ジョニ緑のロックで。
    かみさんはすっかりBaton d’orがお気に入り。

    フリッターにして帆立のソテーに添えようと思っていたタラの芽。
    すっかり忘れていた。
    翌日の夜、天ぷらに。

    きんきんに冷えたビールを開け、
    塩でいただいた。
    とうもろこしみたいな風味で抜群に美味しかった。

  • 年末ディナー 海老の濃厚ポタージュ 海老とマッシュルームのエスニック 黒米リゾットにのせて 紅ほっぺのスイーツ

    今年はBranc Rougeでご飯でも。
    と思ったのだけど、年末旅行で結構散財。
    なら、家で美味しいコース料理でも。

    まずは珍しく手に入った大ぶりの有頭天然海老。
    解凍しておく。

    頭を潰しながらアーリオ・オーリオで軽くソテーし、
    白ワインでフランベし、牛乳を加えて2と3の強度を
    交互に切り替えながらしばし煮こむ。
    味付けは下田産の塩のみ。
    仕上げに生クリーム。

    サラダのドレッシングはアーリオ・オーリオに
    酢、洗双糖、塩、黒胡椒を加えてシェイクしたもの。

    今回は黒米を使って
    今まで作ったことのないものを創ることにした。

    まずはオリーブオイルでマッシュルームを軽くソテー。
    その後、白ワインでフランベ。
    マッシュルームのトロッとした汁と共にボウルに移しておく。

    殻を剥き背ワタを取った海老は食べ易い大きさに切り、
    キッチンペーパーで水気をよく取ってから小麦粉をまぶす。
    これをオリーブオイルでソテー。
    マッシュルームをここに戻し、ピノ系の赤ワインを加え、
    更に、ケイジャンミックス、クミン、コリアンダー、
    ターメリック、塩を加えてよく和える。

    一方、黒米は小鍋で煮ては水を足し、を繰り返して
    食べられる柔らかさに炊き上げる。

    セルクルに黒米を詰め、スッと抜き、
    海老とマッシュルームを盛り付け、
    トップに観音山フルーツガーデン
    ライムの皮を細く切ったものをのせて完成。

    かみさん大絶賛。
    盛り付けも綺麗!、と褒めてくれた。

    シメその1は、紅ほっぺのスイーツ。

    カロリーを抑えるため
    スポンジの代わりに卵白を焼いたものを使う。

    生クリームたっぷり、イチゴたっぷり。
    かみさんは美味しい!を連発。
    かみさんはBOWMORE。私はARDBEGのストレート。

    シメその2は紅ほっぺのカクテル。
    最初にすり下ろし紅ほっぺをグラスの底に。
    その上にカクテルを静かに注ぎ、イチゴを飾る。
    かみさんの大満足な表情が嬉しい夜だった。