旨い米と食欲の秋(その5)無性に牛ステーキが食べたい!

ある朝の朝食。
シンプルに。
近江屋洋菓子店の食パンのトースト、
TSURUYAで買ったあまおうジャム
シナノスイート、バナナ、キゥイ、プチトマト
淹れたてのチモトのモカブレンド
今まで色々な珈琲を試してきたけど、
価格と美味しさのバランスが一番。

夜の準備。
法蓮草の胡麻和え。

アマタケの手羽中、大根、蒟蒻の煮物。

おつまみ
煮物、法蓮草胡麻和え、鶏手羽中の塩焼き
自家製蕪のぬか漬け

お酒
まずはビール。
そして、ダンディKさんからいただいた陸奥八仙

ステーキのときはいまいちと思っていた五一のSPECIAL。
煮物にはばっちり。

久々にTALISKERはロックで。
おつまみはいつものこのみみのナッツ。
そして、ハスカップのクッキー。
かみさんはハスカップ好き。
私は一口食べて、かみさんにあげました。

翌朝の朝食の準備。
次郎柿、バナナ、シナノスイート、キゥイを刻む。
ヨーグルトは自家製、というよりアイリスオーヤマ製。

朝食。
近江屋洋菓子店の食パンのトースト、
フルーツたっぷりヨーグルト
寒天たっぷり野菜スープ(かみさん作)
淹れたての紅茶

久々にコストコに行ったらいつも買うロシア産紅鮭がなかった。
代わりに置かれていたのがアラスカ産の鮭。
ロシア産よりも400円くらい高かったけど厚みが違う。
これは期待できそうだ。

最近、かみさんが「肉、肉、肉、ワンワンワンワン」とうるさい。
ということでサーロイン。プライムのワンランク下のチョイス。

こちらはヒレ。プライムのワンランク下のチョイス。
肉の担当スタッフと話をしていいことを知った(今さら???)
私は今までこのヒレの写真のくろっぽいところは変色と思っていた。
これが実は大間違いで、最初この黒っぽい色なのだけど、
空気に触れると鮮やかな赤に変わるとのこと。
なんか恥ずかしい・・・この歳になって初めて知った・・・
後でネットで調べたらこの色の移り変わりをブルーミングというらしい。

帰って早速。
ヒレ肉の両面に塩胡椒して30分くらい放置。
続いてフライパンにオリーブオイル。
弱火でニンニクスライスを揚げ炒める。
両面に色がついたらキッチンペーパーに移し、
中火にしてヒレ肉の両面を焼く。
焼き色がついたらパナのロースターで仕上げ焼き。
レアープラスアルファ程度に焼き上げる。

アルミホイルに包み、更にタオルで包んで10分。
アルミホイルにたまった肉汁はソースに使う。
ソースは簡単。肉を焼いたフライパンに、
肉汁、醤油、バルサミコ酢少々、黒胡椒を加えて煮詰めるだけ。
これを大根おろしの周りに注ぐ。

つくっておいた人参グラッセ、ブロッコリーを添えて。
ニンニクチップはヒレ肉の上に。
五一ワインのシラー2019を開けた。

いい焼き加減。
肉は柔らかくしつこくないのでばくばく食べれる。
五一のシラーがとても美味しい。

しめはコストコで買ったグレンリベット1.75リットル。
ソーダ割で。
このみみのナッツに、浪花屋の柿の種。

翌朝の朝食
TSURUYAで買った野沢菜油炒め、蕪の葉と揚げの炒め煮、
アラスカ産鮭、海苔、ニラ玉、モロヘイヤ
ご飯、インスタント豚汁に寒天たっぷり
ミカン、淹れたての緑茶

鮭を食べてかみさんも私も絶賛してしまった・・・
ロシアさんの紅鮭よりはるかにジューシー。
買って大正解だった。

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