鮨デリバリの後は簡単豆腐チゲ de チャミスル

ご飯をセットした後・・・
結局、花郎(ファラン)の最終回を観ずに
「彼女はキレイだった」をかみさんと見始めた。

ご飯が炊けて寿司飯づくり。
茨城の一番星はサラッとしてて寿司向きかも。
新米でも炊くときは水を普通くらいにして丁度いい。
いい炊き上り。蟹穴もできていた。
かみさんに団扇で扇いでもらいながら寿司飯づくり。
その後は玉子焼づくり。
日本一こだわり卵を3個、大ぶりのブラックタイガー1尾、
味醂、酒、洗双糖、塩をブレンダーでよく混ぜる。
フライパンにオリーブオイルをたっぷりひき、
よく加熱したところに流しいれ、菜箸で高速に混ぜる。
固まりかけてきたらスパチュラで形を整える。
フライ返しを2つ使って何度も返してよく加熱。
サイドもフライ返しで立てながら加熱。

温度計でサイド、中心の温度を測って確認。
生食用車エビとは違って完璧に加熱しないとリスク。
端っこの味見を期待してたかみさんが
私の周りをうろつく。端っこを切ってあげたら大喜び。

しばらく放置して粗熱をとった玉子焼、
天然生本マグロ、マコガレイ。

届ける時間に合わせて手早く握る。

そういえば自分達の鮨のときは
玉子焼無しだったっけ・・・

最後に飾りつけをして完成!
親にデリバリ。
運転はかみさん。私は助手席で鮨桶を持つ。
私は両腕をラーメン屋のおかもちの
エアークッションのように機能させて
鮨がくずれないよう助手席で集中。
届けた時の親達のほころぶ顔が嬉しい。

帰ってきてから鮨にできない
残りの刺身でかみさんだけの
ちびっ子海鮮丼をつくった。
「先に一杯やってな」とちびっ子海鮮丼と
ダンディKさんからいただいた日本酒を用意。

かみさんは幸せ一杯。
美味しいものと酒・・・これに勝るものは無い。

その間に久々のコーチンの手羽の塩胡椒焼。
これがビールに合う。
一人1本のマルエフロング缶をごくごく飲みながら
コーチンの手羽の塩胡椒焼を楽しむ。

焼いてるときにキムチを使わない豆腐チゲづくり。
今回はお手軽につくった。しかもカロリーオフバージョン。
ニラ、油揚、しめじ、をごま油で炒め、
すりおろしにんにく、オイスターソース、塩、洗双糖、酒。
更に粗びき韓国唐辛子を大匙3杯、カイエンペッパー小さじ山盛。
辛みが出るように、でも焦げないようにじっくり炒めた。
そこにたっぷりの湯、豆腐を加えてしばし煮込む。
別途茹でておいた韓国はるさめを加え、最後に
みじん切りのニラを加える。

到着した日本一こだわり卵
落として蓋を閉め、しばし煮込んで完成!

かみさんの分をよそってあげた。
かみさんが初めて「辛---い!!!」
勝った・・・この程度の辛みで辛いとは情けない。
私の方が辛さに強いかも。

豆腐チゲとチャミスル、抜群の相性。
アッと言う間に空。

この程度、なんてことない。
豆腐チゲの辛さはこんなもんだよ。
まだまだ修行が足りないな・・・やっぱガキンチョ。
それにしてもコストコの韓国はるさめ、抜群!
最後にコストコに行ったときに3袋買ってきた。

しめはGLENLIVETのソーダ割。
つまみはいつもの無塩ナッツと元祖 浪花屋の柿の種
コストコに行ったとき、リンツのチョコ買えば良かった・・・
美味しくてエンドレスになるのが怖くて買えなかった・・・

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