新米 de 至福のおにぎり 夜は茶色系の肴で家呑み

やっと秋晴れが続きそうな気配。
仕事の大きな山を一つ越えることができた。
もう一つ大きな山を越えれば至福の時がやってくる。
毎日ほんとに苦しいけど、至福の時がより至福になる。
そう思うとなんとか頑張れる。
金曜日が勝負。ここで絶対にやり遂げなければ。

さて、そんな忙しい私のためにかみさんが
朝、新米でおにぎりを作ってくれた。
決して器用ではないかみさん。
無骨なおにぎりが並ぶ。
鮭のおにぎり。
海苔のパリパリ感のために
海苔は食べるときに巻く。

お米の炊きあがりも素晴らしく、
おにぎりの米の一粒一粒が
つやつやとしてて、食欲をそそる。

海苔を巻いて最初の一口・・・
パリッとした食感の次に
こしがあるけどもちっとしたお米の食感。
丁度良く効いた下田産の塩気。
2個じゃ足りなーーーーーい!

夜はかみさんの素朴な家庭料理。
茶色系のものが色々並んでいる。
ただ、冬瓜の煮物はまるで京都の味。
もちろん、日本酒。
五(five)がよく合う。
かみさんは生のサンマを焼いたものより
干物が美味しいと言う。
確かに・・・ちょっと前にスーパーにいったとき、
さよりか? と思うくらい可愛らしいミニサンマが
高額で売られていたことを思い出した。
ならばお値段リーズナブルで大きさもある
去年とかその前の冷凍サンマの開きでいいかな、と思った。
ただ、干物のサンマにはどちらかと言えば辛口の酒。
五(five)はちょっと干物サンマには甘いかも・・・

お礼にしらすと長ネギたっぷりの
玉子焼をつくってあげた。
餡はもちろん、和風。
大喜びだった。

しめにケーキ風をつくってあげた。
カステラに純生クリームのホイップと
オレンジのむき身を合せたもの。
Maker’s Markのハイボールに良く合う。
今のところコロナで外食はゼロになったけど、
その分、家でのんびりしながら
ときにはごろりと横になってテレビをみながら
会話を楽しむ毎日になっている。
いいことかもしれない・・・

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