立ち呑み de キッチン焼肉 グリル・ロンド by LE CREUSET(ル・クルーゼ)

一番外食したいところ。
それは焼肉屋だった・・・

家で色々試してみよう。
まず、LE CREUSET
グリル・ロンドでやってみた。
かみさんから「IH対応だよ」と言われ
どれどれと試してみるとちゃんと加熱される。

いきなりやる気が出てきた。
はり重からお取り寄せ。
自宅用の切り落とし1キロ。
贈答用の形の良い網焼より遥かにいい。
というのは、みすじやカルビなど、
形は整ってないけど美味しい部位の肉が
たっぷり入っていたからだ。これはお得。

500グラムは親に届けた。
親も焼肉を食べたいに違いない。
案の定、大喜びだった。
多分ホットプレートでやるのだろう。

焼肉のタレはもちろん自家製。
とても簡単でしかも美味しい。
つくり方は殆ど焼鳥のタレと同じ。
洗双糖、醤油、にんにく、唐辛子、
長ネギの青いところと白いところ、
そして、隠し味程度にオイスターソース。

これほど夜が待ち遠しい日はなかった・・・
焼肉屋に近づけるために
キムチ2種も仕入れておいた。
キンキンに冷えたビールを注いで
キッチン焼肉スタート!

それにしてもいい肉だ。
やっぱり大阪人は牛肉グルメ。

まず第1弾。

ちょっと赤い部分が残ってるけど
たまらず最初の1枚。
「旨い!!! 旨すぎる!!!」
こんがりと焼けた牛肉の香ばしさと一緒に
甘くてジューシーな肉汁が口いっぱいに広がる・・・
かみさん無言。私も無言。
でも、二人ともあまりの美味しさに顔がほころぶ。

この日のために楯の川酒造
ホームランまっこりも取り寄せておいた。
甘めだけどアルコール度数も6%程度。
キムチ、肉、肉、肉、キムチ、肉、肉、野菜と、
食が進む。やっぱりまっこりは旨い!
二人で500gはとても食べきれない。
そこで、残りの肉は丁寧に包んでチルドへ。
更に保冷材を周りに配置して保存。
次の焼肉に備える。
やっぱり焼肉。焼肉は幸せな気持ちにしてくれる・・・
しみじみと思った。

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