きんめ鯛の刺身、寿司、かぶと煮

友達が来てくれたのに
飲みすぎて寝てしまった私とかみさん・・・
確かに3人で白ワイン4本は飲みすぎだったかも・・・と反省。
ちょっと気まずい感じが残りつつ、
2次会用に用意していた魚たちを料理。
かみさんと2人の2次会になった。

まずは金目を3枚に下ろす。

きんめ1

身は湯引きにする。
皮を上にし、熱湯をサーっと万遍なくかけ、氷水で冷やす。
最後にキッチンペーパーで水気をとる。

この色、旨そう・・・

きんめ2 きんめ3

1皿目は刺盛。
金目、ホタテ、タコ。
金目の皮の弾力と身の香りと味を楽しむ・・・極上!
私は真鯛、いさき、金目はだいたい湯引きにする。
皮の弾力のある食感を楽しめるから。この食べ方、お勧め。

きんめ4

2皿目はかぶと煮。
出刃で頭を半分に割り、
水、酒、砂糖で一気に炊き上げ、
途中で醤油、最後に味醂。照りがたまらん・・・
ゼラチン質たっぷり、身は柔らか・・・

きんめ5

そしてしめは握り寿司。
金目、タコ、ホタテ、南マグロ。
最新の注意を払って炊いた飯に手作りの寿司酢を手早く混ぜる。
抜群の寿司飯と最高の食材の組み合わせは目をつぶるくらい。
金目の皮の弾力、身の香り、触感、
そしてもっちりしつつ適度な固さの寿司飯。
かみさんも私も友達をそのままに寝てしまったことをすっかり忘れ
ただただ、もくもくと握り寿司を食べつづけました・・・
美味しいもんを食べるのって一番のしあわせ・・・

きんめ6

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